仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

 

日々、学校休校の延長、
休業の商業施設が増える、など
自粛要請が延期、延期と
ゴールが見えない状態に
なっていますが

この長い雨の間に
止んだ後の未来に向かって
できることをどんどんやろう！と
思考や行動力を増している方も
多くいます。

 

昨日は、美容系の経営者の方と
お話しする機会がありましたが

仕事が減っている今だからこそ
一気に綺麗にしたい！という人と、

仕事が減っているので
出費を抑えるため今は施術を控える
という人と二極化している
というお話を聞き

 

やはりこういう
世の中が不安に包まれる時

得られた時間をチャンスと捉え
それを生かして前に進む人と

停滞する人と

人は大きく二極化する
ということを改めて実感しました。

 

ですが、世の中が問題と向き合い
乗り越えようとしている時期、

 

普段より負荷がかかる時期だからこそ
これまで惰性で続けていることにも
自分の鬱憤や問題があることに
気づきやすいものです。

 

私も、自分の働き方に
疑問を感じたのは
３.１１の時、でした。

 

私は公立病院の看護師で
地震があった日は
夜勤明けで帰りが遅くなり
ようやく帰宅して寝る前の時間
でした。

 

夜勤明けで寝てない上に
すでに午後になっていたので
頭がぼーっとしていて

感じたことのない大きな地震も
テレビの中の画像も
何を意味しているか理解できず

３０分ほど固まった後に
あ！保育園に行かなくちゃ！！と
気づいて息子を迎えにいきました。

 

その日は夫も同居している父も
職場から帰ってこれず
もし私が勤務中だったら
うちの子はどうなっていたんだろう？

 

本当に病院がパニックになっている時
に子どものお迎えの必要性に気づき
帰らせてくださいと言えるか？
とイメージしたら

 

人の役に立つ自分でいることを
最優先していた当時の私では
「それは無理」だと感じ、

 

今日は夜勤明けで家にいたから
良かった、運が良かった、
という捉え方をしていました。

 

当時はそんな思考だったので
有事の時に子どもを大切にできない
自分の働き方や仕事への捉え方は
どうなのか？
という疑問を持つようになり

組織に縛られない働き方を
模索するようになったのが
起業を考えるようになりました。
その経験があるから
今の私があります。

不安なニュースの多い時期ですが
だからこそ
これまでの自分の鬱憤や問題にも
自分の大切にしたいものにも
気づきやすい時です。

 

その鬱憤や問題と向きあう
チャンスと捉え
それを乗り越えた自分で
アフターコロナをスタートできるよう
準備していきましょう！

 

未来を見て新しい挑戦を
スタートしている人が
私の周りには常にいます。

 

今日は自分の未来に向かって
ダブルワークで
セラピスト起業をスタートした
２９歳の看護師さんの事例を
ご紹介しますね。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

（小平さんの声はここまで^^）

小平さんは過去の経験から
自分を犠牲にしても頑張ってしまう
医療関係者の方に向けて
セッションや養成講座を開講中です。

 

不安や負担の大きい職種だからこそ
心のケアが必要ですね。

看護師として、人間関係にも悩み
その多忙さや人の命が関わるという
プレッシャーやストレスを
ご自身が経験してきているから
そのストレスを取り除く方法を

お伝えするプロとして
活躍しています。

 

小平さんのように
自分の経験や知識を活かして
心のセラピストとして活躍したい方は

明日
４月後半の個別相談の募集を
開始しますので
少々お待ちくださいね^^

今の自分の健康を大切に
未来を見ていきましょう！