心の問題をずっと隠してきた私だから心の問題をオープンに語れる世界を作りたいんです！
おはようございます！
江美です。
私には
心の問題を
オープンに語れる世界を作りたい
という想いがあります。
それは自分自身が
自分や家族の心の問題を
ずっと隠してきた経験が
あるからです。
今、外出自粛が求められ
家族でいる時間が増えて
DVなど家庭内の問題も増えている
と言われますね。
そんなリスクがある家庭が
すぐご近所にあったとしても
なかなか気づきにくい時代だからこそ
問題が深刻化してから
もしくはすでに事件が起きて
発見されることも多いのです。
もし、もっとオープンに
周りの人へ語れるようになったら
救われるケースも多いはずです。
ですが、なかなかオープンに
語れない部分でもありますね。
それは、心の問題というのは
過去には心が病んだ人が家族にいれば
それを隠さなければ
その家の娘はお嫁にいけない、
というような
「家族内で隠すもの」とされた
時代があったため
心の病は
人に知られてはいけないもの
というプログラミングが
私たちにあることが
大きく影響しています。
ですが今は、心の病は
日本人のおよそ
40人に１人の割合
と言われる時代。
生涯を通じて5人に１人が
心の病にかかるとも
いわれています。
今や、特別な人がかかるものではなく
誰でもかかる可能性のあるもの
なのです。
そして
オープンに語る人が増えるほど
辛い自分の気持ちを隠している人も
頑張りすぎて病気になる寸前の人も
行動を変えて病気になることを
防ぐことができる！と
私は考えています^^
冒頭に書いたように
私自身も人に言えなかった時代
があります。
私の弟は、統合失調症です。
病気が発覚する前も
ずっと引きこもりでした。
ですが、両親が周りに隠していたので
私も自然と「言ってはいけないもの」
と捉えていて、親しい友達にも
言ったことがありませんでした。
自分が看護師として働いている頃
緊張やプレッシャーから
手の震えが止まらなくなり
薬を飲んでいたことがあります。
これも、同僚にも友達にも親にも
言えませんでした。
心のどこかで、
自分の欠陥を
知られてはいけないというような
想いがあったように思います。
当時の私にも、
心の病は外に知られてはいけない
というプログラミングと
両親の影響は大きくありました。
誰かに伝えられていたら
どれだけ楽だったかしれません。
そもそも、
そんなに問題が深刻になる前に
誰かに相談できていたら
もっと早く簡単に
解決していたかもしれません。
そして、そんな経験から
心のセラピストとなり
病気になる前に
ストレスを溜めない心を作ったり
人の影響を受けない心を作ったりと
心の持ち方を整えていくことで
笑顔になり、
もっと挑戦できることが増え
周りの人まで
笑顔で元気になる方々を
見てきて
悩んでいることも
それを乗り越えたことも
その先にこんな未来があった！
というストーリーも
もっとオープンに語る人が増えたら
心から元気に活躍する大人が増え
元気な子どもがたくさん育つ世界に
なっていく確信しています。
そして、私自身も
なんでも自分で抱え込み
自分や子どもとの時間を
大事にできない思考から
人にお願いできることは素直に頼り
困っていることも
人に伝えられるようになったことで
自分だからやること集中して
エネルギーを使えるようになり
家族との幸せな時間も増えたからこそ
自分の経験を赤裸々に語りますし
悩みをオープンにできる世の中を
一緒に作ってくれる仲間と
そんな元気な大人がいっぱいの世界を
実現していきたいと想っています^^
自分を大事に
そして家族を大事にしながら
自分の経験や知識を活かして
ステージアップした働き方で
心のセラピストとして活躍したい方は
５月の個別相談の募集を
本日の１２時に
開始しますので、
メルマガをお見逃しなく
チェックしてくださいね^^
私も頑張ります。
あなたも頑張って！
今日もスマイリーな１日を
お過ごしくださいね⭐(^ ^)⭐
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