仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

おはようございます！
江美です。

 

新型コロナウイルスに誰がかかった、
住んでいる所の近くにも
かかった人がいる、など
心配なニュースが尽きないですね。

 

いますぐ落ち着いては来ないですが
今、自分や大切な人が
健康で笑顔でいられるよう
できることを日々行いながら

まず自分が笑顔でいて
不安を連鎖させないことが
大事ですね^^
笑顔も連鎖すると
良いエネルギーが生まれます！

 

このような時期には、
家族とのあり方を改めて考えたり、
家族が健康で幸せであることが
第一！
と、ライフスタイルも見直す方も
増えます。

 

そこで、今日からしばらく、
私がなぜ子どもとの時間を
大切にできる働き方を提案するように
なったのか、心の問題と絡めて
お伝えしていきたいと思います。

 

ご自身に置き換えて、
ワークスタイルを見直すきっかけに
してもらえたら嬉しいです。

 

私は二人兄弟のお姉ちゃん
として育ち、4つ下の弟がいます。

 

なかなか友達を作って
一人で遊びに行けない大人しい弟を、
いつも連れて遊びに行くよう
母に言われるのが嫌でした。

 

女の子だけで集まって
好きな子の話をするような
お年頃の小学５、６年生になっても
それを母に強いられていたので、

 

ずっと「早く自由になりたい」
という想いが強くありました。

 

そして私は大人しくお姉ちゃん役を
こなす子でもなく、
弟を置いて行ったり、
弟を構わずに危ない遊びをしたり、
とやんちゃ女子だったので、

 

母の求める良い子、
良いお姉ちゃん
ではいられず

 

それがバレては
よく分厚い板で母に叩かれ
私にとっては
これがとても屈辱的なことでした。

 

父はとても優しい人でしたが、
それを見ていても
止めてくれることはなかったので、

「この家には
　誰も助けてくれる人はいない」と、

 

どんなに叩かれたって怒られたって、
絶対に泣かない、

泣いたら負けだ
と思って人前では絶対に泣かない子
になりました。

 

幼少期に
潜在意識に刷り込まれた情報は、
その後の人生を大きく左右します。

 

特に親子関係は
一番最初に構築する人間関係なので、

「この家には
誰も助けてくれる人はいない」

＝この世に助けてくれる人は
　誰もいない

という思い込みができます。

 

そして幼少期からずっと持っている
思い込みは、
これが世の中の当たり前だと
疑わないので、

 

自分が思い込んでいることにも
気づかないから厄介なんです(^_^;)

 

助けてくれる人などいない

誰にも弱音を吐かない

助けを求めても意味がない

という思い込みを持ってスタートした
私の人生は、

 

当然いろんな場面で
生きづらさを
感じることになります。

心のセラピストの原点
でもある
私のどん底体験については
また次回お伝えしますね！

 

私も頑張ります。
あなたも頑張って！

 

今日もスマイリーな１日に
なりますように⭐(^ ^)⭐

 

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