時間に追われて大切な家族との時間を失った私のどん底体験 | 私を変える100の方法

時間に追われて大切な家族との時間を失った私のどん底体験


おはようございます!
江美です。

 

新型コロナウイルスによる
緊急事態宣言が全国に
拡大しましたね。
 
 
私の住む神奈川県は
すでに対象でしたので、
大型の店舗はほとんど休みとなり、
 

お買い物をオンラインでしたり、
家で子どもたちとどう過ごすか?
工夫したりと、外出しない生活も
だいぶ慣れてきました^^
 
 
どうしたら外に出ずに解決するか?
家族でアイディアを出し合う時間も
楽しいものです!
 
IMG_0034.JPG
(ブームはいろんなお題でやるビンゴ^^)
 
 
STAY HOME期間を
出来るだけ楽しく
みんなで乗り越えていきましょう^^
 
 
今はそんな時間も
楽しめる私ですが
かつてはいつも時間に追われて、
 

あぁ〜
今日もこれやりたかったのに
できなかったー!!
 
と、
1日の大半を自分のことを考える暇なく
過ごしていました。
 

当然、時間のなさから
家族にもイライラすることも
多かったです
^^;
 
 
これは、看護師の仕事をしていても、
家でも同じで、
忙しく走り回っているうちに夜になり
疲れたー!とビールを開ける!
が定番の生活で
 
 
飲んでる時間はあるんですが、
自分や家族との未来をどうしたいとか
そのために今これをやろうとか
建設的なことは考えずに、
 
 
とにかく日中の緊張を取るべく
リラックスして飲む
というスタイルで
 
 
これを20代の頃から
ずーっとやってました^^;
 
 
そしていつも思っているのは、

時間さえあれば

休みさえ取れれば

あそこに行きたいな、
あれやりたいな〜ということ。
 
 
だけど、転職しても転職しても
この生活は変わらず、いつも、
時間さえあれば、休みさえ取れれば、
時間がないことを理由に、
 
 
自分が大事にしたいことが何なのか、
考えたり行動することは
中途半端にしかできないまま
過ごして
いました。
 
 
そんな自分を、
いよいよ変えたいと感じる
大きなきっかけとなったのが
母がガンで亡くなるという
悲しいイベントでした。
 
 
勤務変更をお願いされて、
いつも通り、良いですよと引き受け、
 

仕事だからしょうがない

人手不足だからしょうがない

母のお見舞いは
次の日に行こう
 

と思っていました。
 
 
ですが・・・
 
 
その次の日は、
 

母はもう話せなくなっていました。
 
スクリーンショット 2019-09-25 15.03.14.png
 
 
もっと話したいことがあったのに、
なんで昨日来なかったんだろう!
 
 
なんで仕事を
引き受けちゃったんだろう・・・!
 
 
私じゃなくてもよかったじゃん!!
 
 
どんなに後悔しても、
二度と母と話ができることは
ありませんでした。
 
 
その時はさすがに、
私の考え方っておかしくない?
仕事のために
生きてるんじゃないのに、
 
 
自分の大事なことも
見えなくなる働き方は
もうやめたい
 
と強く思いました。
 
 
どうして、私が
こんなにも時間がなく、
自分の大事なことを考える暇も
なくなるのかというと、
 
 
そこには強い思い込み
ありました。
 
 
「誰も自分を助けてはくれない」
と思っていた幼少期から持つ
思い込みです。
 
 
弟の面倒を見なければ怒られ、
自分がやりたいことを言っても
通用しない、
どうせ誰もわかってくれないから、
自分で全部解決しなくちゃ、
 
 
という
幼少期の経験からできた
頑固な思い込みが、
周りに求められることを
全部引き受け
 
 
自分を苦しくしていることにも
気付かず、
SOSも出せない
私の”当たり前”
を作っていました。
 
 
 
今はそれがよくわかるのですが、
当時30歳の私は、
このしんどい状況が続くのが
自分の中の問題だということに
気づけずに
 
自分の生き方を変えたい、
苦しいループから抜けたい、と
リーディングや占いなど、
人に自分の人生を聞いて回る
ジプシー時代に突入します^^;
 
 
その時代があって、
今があるのですけどね!
そんなジプシー時代からどうやって
私が抜け出せたのか?は、
また次回お伝えしていきますね!

 

私も頑張ります。
あなたも頑張って!

 

今日もスマイリーな1日に
なりますように⭐(^ ^)⭐