いつでも問題解決の鍵は過去の記憶の中にある | 私を変える１００の方法

いつでも問題解決の鍵は過去の記憶の中にある

2020年5月22日メモリーコンディショニング,医療従事者,可能性を制限する思考,子どもとの時間,看護師,自分の可能性を広げるには,過去の記憶

こんばんは！
江美です。

今、コロナウイルスの影響によって、
これまでできていたことが
できなくなっていたり、
方法を変えていかないと
いけなかったり、と

何か新しいことをしようとすると
難しく感じることも
あるかもしれません。

ですが、
うまくいかないことの原因は
ほとんどの場合、
今始まったことではなく
過去の経験が影響しています。

特に、
ネガティブな感情
を持った記憶　は、

「また同じようなことが
　起こるのではないか」

「怖い思いをしたくない」
と行動にブレーキをかける、
思い込みを作ります。

例えば、最近はマスクやら消毒液やら
買占めをしないように言われても
売り場にない状態が起きていますが

3.11の頃にも、
水や食料などの買い占めが
ありましたよね。

人は過去に不安な経験をしていると、
「テレビで物流が滞るかもしれない」
と言っているのを聞くと、

いつかニュースで見た、
もしくは自分が過去に実際に見た、
陳列棚が空っぽのコンビニの風景など
のイメージがパッと蘇ります。

そうすると脳は、
「また買えなくなるかもしれない！」
という思い込みができ、
とりあえず買えなくなる前に
買っておこう、と

買い占め行動に走ったりします。

買い占めは必要ないです、
パニックになるのでやめましょう、
と言われても、不安で心配なのです。
だから、つい、買ってしまいます。

これが自分を守るために働く
潜在意識の自己防衛プログラム
で、脳の正常な反応！

ですから、今、不安に感じたり、
慎重になってしまい、
行動したいのにできないと
感じる方も多い時期ですが

それは、先ほどの例のように
過去に怖いと感じた記憶が
影響していたり、

この自粛期間中に見聞きした
ネガティブな情報や、
海外の医療崩壊している状況の画像や
何か不安に感じた画像、言葉が

蓄積されているからです。

気にしてもしょうがない！と思っても
意識して不安な気持ちを取り除くのは
難しいこと！

メモリーコンディショニングは、
そういったネガティブな感情を伴う
記憶を調整することで、
ブレーキを外し
未来の可能性を広げるセラピーです^^

イメージワークなので、
誰でも簡単に行うことができます。

今日は特別にやり方を
１つだけ教えますね！

目を閉じて、
頭の中でイメージするだけで
大丈夫です^^

まず１メートルほど先に
フタ付きの箱を置き、
不安だなと感じた
テレビに映っていた画像を入れたり、
聞いて不安になった言葉を入れます。

入れたら、さっと蓋をして、
箱の下にダイナマイトをおいて、
バンっ！と箱ごと爆破するだけ！

スクリーンショット 2018-02-09 18.05.06.png

潜在意識は無意識なので、
深く考えずにやってみるのが
ポイントです^^

できるだけ速く、
これまでに蓄積した
新型コロナの不安を取り除き、
未来の可能性を広げて

これからの新しい時代に
活躍できるマインドへ
切り替えていきましょう！

私も頑張ります。
あなたも頑張って！

明日もスマイリーな１日を
お過ごしくださいね⭐(^ ^)⭐

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