仕事する＝子どもとの時間がない！は間違えだった | 私を変える１００の方法

仕事する＝子どもとの時間がない！は間違えだった

2020年5月11日セラピスト起業,ママのイライラ,ママも仕事を楽しむ,医療従事者,子どもとの時間,看護師,自分の可能性を広げるには

おはようございます！
江美です。

私は、仕事で社会貢献できている
という満足感を持ちながらも、

仕事ではちゃんと看護師さんだけど、
家での心の余裕のなさがストレス
であったことと、

子ども達を
見きれていないのではないかという
罪悪感のようなものを
ずっと持っていました。

病院での仕事は交代勤務で、
絶対に自分じゃなければ回らない仕事
はないのに、

ママが良い！
という自分の子どもの側には
いられない、という葛藤です。

そして、

夜勤のない生活がしたい・・・

子どもを預けてまでやる仕事、
私だからやる仕事って
なんなんだろう・・・

と考えるようになりました。

看護師として５箇所を転職しながら
働き続けて気づいたことは、
夜勤がない、はもちろんですが、

そもそもシフト勤務で
人がいないと自分が出ないといけない
という、

自分以外の何かに
仕事時間を
管理されている状態から
抜け出したい！と感じ、

これはもう、
自分で起業するしかない！！
と起業を決断しました。

自分で時間を決める働き方、
これは看護師時代の私には
皆無でしたが、

道具を使わない
思考のお掃除をするセラピーで、
まずは

自分の仕事したかった時間
＝日中の
　保育園のやっている時間
でスタートし、

お客様の心のお悩みを
セッションでお聞きし問題点を抽出、

その後
セルフセラピーを習得する講座で、
その方が自分で
お悩み解決できるようになる
セルフスキルを教えるということを
スタート。

最初の時点では、
実際に会って対面で行なっていたので
１日に２枠のセッションや講座が
精一杯でしたが、

肌に触れずに行うセラピーなので、
開業して７ヶ月後より
オンラインのみでセッション、講座を
行うようになり、

移動時間や
お客様の出入りの時間もないので、
保育園の時間内でも
１日３件の予約枠を
作れるようになり、

関われるお客様の人数は
１.５倍になりました！

全てをオンライン化することにより、
さらに自分にとって都合の良い
自宅やオフィスで好きな時間で
人のお悩みを解決し、

人が幸せになるお手伝いが
できるようになりました。

この経験から言えることは

仕事をする、やりがいを持つ
＝子どもとの時間は減るもの
と思っていたのは間違いで、

自分の大切なモノやコトを
優先できる形で、
自分だからやる志事をすれば、

自分も満足しながら
人を幸せにする
セラピストになれる
ということを、

その時、その時の鬱憤や問題を
一つ一つクリアする事で、
可能にできることを
実感してきました。

そして、今の
オンラインセラピスト
の形があります。

今は、バイクで２０分かけて
移動しているオフィスですが、
新型コロナウイルスの影響で
子どもの学校がいつ平常通りになるか
わからないので、

自宅から１０分圏内に
今月オフィスを引っ越しします^^

今のオフィスも水平線が見えて
お気に入りですが、
次はもっと海の目の前で
自宅の近くに移ります^^

このように状況に合わせ、
子どもに合わせ、
仕事場所を簡単に変えることができる
ワークスタイルを作れたことは、

今、世の中が平常時に戻らない状態
だからこそ
ワークスタイルを変えて
本当に良かったと
感じています。

あなたの
今の働き方の鬱憤はなんですか？

それを解決するための行動に
移せていますか？

子どもとの時間を大切にできる
オンラインセラピストになりたい方は
個別相談でその具体策を
お伝えしますね！

私も頑張ります。
あなたも頑張って！

今日もスマイリーな１日に
なりますように⭐(^ ^)⭐

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