子どもへの影響を考えて本気で働き方を考えた３０代 | 私を変える１００の方法

子どもへの影響を考えて本気で働き方を考えた３０代

2020年5月9日セラピスト起業,ママのイライラ,ママも仕事を楽しむ,医療従事者,子どもとの時間,看護師,自分の可能性を広げるには

おはようございます！
江美です。

若き頃の私は、使命感に燃えて

看護師として勤務し始め、

ストレスやプレッシャーに
気づかないまま
心身の不調が起きていた
２０代を過ごしていましたが、

それでも若い時は、
得た収入でパーッと
海外旅行に行ったり、
ストレスを発散することで
元気に過ごしていて、

本気で働き方を考えるようになった

きっかけは
二人目の子どもが生まれた後でした。

正確には、上の子が小学校に入り、
他のママは
土日や夜は家にいることを息子が知り

「どうしてうちのママは
　家にいられないの？」

と聞かれるようになり

（保育園児あるあるですよね^^;）

特に、私が夜勤に行っている日には、
小学生の息子は勉強しないでダラダラ
そしていつも拗ね気味。

娘は、１歳前の卒乳していない時期に
私が夜勤を始めたことで、
２〜３歳になっても
おっぱいに執着していました。

私がずっと気になっていたのは
こんな子どもたちの、

愛情不足とも感じる

家にいても安心ではなく
寂しそうな様子でした。

小児科に勤務していたので、

お母さんが側にいて
安心している子どもは、
治療へも前向きで病気も早く治る、
というお母さんパワーを
日々実感しているのに、

自分の子供たちが
喘息発作を起こすときは
私が夜勤中のことも多く、

私は何のために
働いているんだろう？？

自分の子が寂しがってるのに
私が夜勤をする意味って
なんだろう？

と考えるようになりました。

大人になると体の成長は止まりますが
心の成長はずっと続きます。
大切にしたいモノやコトというのも
変わるので、

最初に職業を考えた時と
５年後、１０年後では、
自分のやりたい仕事も変わって
当然です。

出産後に
大切な子どもとの生活が始まれば
なおさらですね。

ですが、
これまで脳にインプットされてきた

「仕事は辞めてはいけない」

「一度就いた職業は続けるもの」

「女も手に職がないと
生きていけない時代」

こんな思い込みがあると、
今の勤務体系には不満はあるけど
なんとなく
辞めてはいけないものと感じ、

辞めずに状況を改善する方法を
探すことから始めてしまいますが、
それではなかなか
根本解決にならないのです。

私も何度か
看護師を辞めず職場だけを変える
転職をしていますが、

結局、必要とされると張り切る
思考の癖と、
仕事のストレスを抱えて
家に帰ってきて
心の余裕がないのは変わらないので、

どこに行っても
いつの間にか
夜勤がいっぱいになる

子供達の様子も変わらない

という状況でした。

スクリーンショット 2020-05-09 7.13.18.png

そこで、ようやく、
思考の整理や
心を整えるセラピーと出会い、
繰り返す行動の原因となる
自分の思い癖に気づきました。

そして、看護師にこだわる必要はなく
自分の得たいライフスタイル
＝夜勤をしない！
を実現しながら、

やりがいを持って
人のお役に立てるシゴトをしよう！
と、セラピストとしての起業を
決断しました。

子ども達には、かわいそうなことを
してしまいましたが、

子どもたちの寂しそうな顔、
不安そうな顔が、
私を突き動かした原動力となったので
とても感謝しています。

この子たちを安心の笑顔にし、
新しいことに挑戦できる心を
育てるのは私次第！
と気づいてから、ようやく

自分が心から健康であること

自分が幸せであること

大切なモノを大切にできる
ワークスタイルであること

を、大事にできるようになりました。

今の自分に合っているか、が
とても大事なのです！

今のワークスタイルは、
今の自分に
合っている形ですか？

もし違うなら
過去の概念を捨てて
今、本気で考えてみてくださいね。

明日は、
ビジネス経験も
セラピスト経験もない私が
セラピスト起業をスタートして

３ヶ月後には看護師時代の
給料の２倍にできた方法を
お伝えしていきますね！

私も頑張ります。
あなたも頑張って！

今日もスマイリーな１日に
なりますように⭐(^ ^)⭐

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