子どもへの罪悪感は仕事が忙しいことが原因ではなかった! | 私を変える100の方法

子どもへの罪悪感は仕事が忙しいことが原因ではなかった!


 
おはようございます!
江美です。
 
 
 
私は中学3年生と小学1年生の
子どもがいるのですが、
二人とも1歳前から保育園に通わせ
 
 
ほとんどの子育て期間は
仕事と育児を両立する形で、
今も続行中です^^
 
 
私は仕事がハードでも、
疲れて動けなくなるというより、
疲れたからこそ思いっきり遊ぶぞー!
飲むぞー!と
フットワークは軽い方でしたので、
 
 
独身時代はハードな仕事も
それほど負担に感じずに
乗り越えていましたが、
 
 
自分の働き方について
考えるようになったのは、
子どもとの生活が始まってからです。
 
 
看護師の仕事もしっかりやりたい。
 
 
だけど、
子どもたちと一緒にいる時間が
少ない実状に、
 
 
もっと母として
できることがあるのに

やりきれていないのではないか

という罪悪感のような感情を
持っていました。
 
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そして、決定的にそれを感じたのは、
3.11の時です。
 
 
当時小児科で働いていた私は、
余震が続き、計画停電など、
通常とは違う状況で
病院が落ち着かない中
不安になる子どもたちに、
 
 
もうすぐお母さんが来るからね、
それまで看護師さんと待ってようね、
と声をかけながらも、
 
 
何かあっても仕事を放って
子どもを迎えに行くことができない、
組織に属する自分の立場
不安を感じ、
 
 
自分で自分の仕事時間や場所を
選べる働き方をしたい
と考えるようになりました。
 
 
これが私の起業の原点です。
 
 
そして、セラピストとして起業して
組織にとらわれない
ワークスタイルを手に入れ、
わかったことは、
 
 
仕事をしていることで
子どもに対して感じていた罪悪感は、
仕事時間が長いからではなく、
 
 
 
自分じゃなくても良い仕事
だと感じていながら、
 

自分を必要としている
自分の子どもの側に

いられないから
 
 
罪悪感のようなものを
感じていたということです。
 
 
組織の中で
交代勤務で仕事をしている時は、
交代できるように
誰でもできるように
仕事が仕組み化されているので、
 
 
私じゃなくても
代わりの人はたくさんいます。
 
 
ですが、
自分でセラピストとして起業し、
自分の関わる人へ
責任持って幸せを届けるということは
自分にしかできないことであり、
 
 
 
そのシゴト時間に、
子どもたちが元気に学校や保育園に
行っていることは
罪悪感でもなんでもなく、
 
 
お互い一日やりきってきて、
今日はどうだった?ママはね〜!と
報告し合い笑い合うことができます。
 
 
親が申し訳ないな
と思いながら子供を預けていると、
子供も
「どうしてママといられないの?」
と感じますが、
 
 
親が生き生きとした表情で
シゴトを楽しんでいる時、
 

子どもも

「私もこれを頑張ってきたよ!」と
自分のやるべきことを頑張り、
その時間を楽しみ、
その報告できる時間を楽しみに
なるものなのです。
 
 
私は、自分だからやるシゴト
と捉える志事に没頭するようになり、
親子関係も自分の子育てへの満足度も
大きく変化したのを実感したからこそ
 
 
子育て世代の女性こそ、
自分だからやるシゴト
だと思えるもの

を手に入れることが大事!!
 

ということを
お伝えするようになりました。
 
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今の仕事は、
自分だからやるシゴトですか?
もしそうではないと感じるなら、
世の中が大きく変化していく今こそ、
 
 
自分が没頭できるシゴトを
手に入れる方向へ
動き出してくださいね。
シゴトは自分次第で選べるものです。
 

明日は、子どもとの時間を
大切にできる働き方になった道のりを
もう少し詳しくお伝えしますね!
 
 
 
私も頑張ります。
あなたも頑張って!
 
 
 
今日もスマイリーな1日に
なりますように⭐(^ ^)⭐
 
 
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