なんで看護師の私が心のセラピストになったのか?part3〜看護師生活での葛藤から生まれた想い〜 | 私を変える100の方法

なんで看護師の私が心のセラピストになったのか?part3〜看護師生活での葛藤から生まれた想い〜


こんにちは!

江美です。

 

一昨日から、
なぜ看護師の私がセラピストになったのか?
をお伝えしています。

見逃した方はこちらから読めます^^ 
https://watashi-change100.com/?p=2040
(Part1)

https://watashi-change100.com/?p=2047
(Part2)

 

母を看取ったことにより
私の看護観も変わった
ということを昨日は書きました。

 

その後は、
メディカルアロマセラピーというものを
習いに行ったり

 

リンパドレナージの手技を
習得したり

 

看護師として
ただ業務に追われるのではなく
患者さん一人一人に触れ
少しでも楽にしてあげたい

 

後悔しない看護がしたい
と思うようになりました。

 

しかし、現実は何も変えられず
仕事と保育園の往復だけで精一杯。
勤務時間内に
自分の業務を終わらせるだけでも
ギリギリな仕事量。

 

患者さん一人一人に寄り添うどころか
あの人調子どうかなぁ?なんて
気になりながらも

 

お部屋に行く時間がないうちに
次の勤務で来たら
退院していたり
亡くなっていたり。

あぁ、もうちょっと
お部屋に行けばよかった・・。

 

感謝を伝えればよかった。

 

あの時、もう少し
話を聞いていればよかった。

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と、心残りのことが多く、
母に対する後悔と
同じ気持ちになることばかりで
葛藤が増えました。

 

看護師の仕事は
医師の診療の介助と
療養上の身の回りのお世話と
決められています。

 

こういうことをしてあげたい!
と看護師が思っても
基本的には医師の許可が必要です。

 

自分が必要と思うことを
自分で選んでできるように
なりたい。

 

そう思うようになり、
セラピストとして開業することを
決心しました。

 

しかし、ここには
多くのブレーキ=思い込み
がありました!

 

どんな思い込みがあったかというと、

・看護師は辞められない。

・仕事を辞めたら
 経済的にやっていけない。

・保育園のお迎え時間までで
 サロンなんてできない。

 

このような思い込みが
しっかりとブレーキをかけて
私は一歩踏み出すことができませんでした。

 

そのうち第2子を授かり
またチビを連れての保育園生活になり
必死で毎日を過ごすうちに
あっという間に3年がたち・・・、

 

Facebookでシェアされていた
会社を辞めなくても
セラピストになれる
という記事を見つけて、

 

「これしかない!」
と飛びつきました。

 

これが、
シンプルパフォーマンス・
セラピーとの出会いです。

 

仕事への想いが変わってから
ここまで6年かかりましたが、

 

シンプルパフォーマンス・セラピーを
習得したら
たった2ヶ月
私の人生は急展開を迎えます。

 

この続きは
また明日お伝えしますね^^
いよいよ最終回です。

 

 

新年度の4月!
まずは思い込みを手放して
仕事も子育ても充実した自分になりたい!
 

 
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

今日もsmileyな1日に
なりますように ☆(^^)☆

 

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