仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

~STORY5~自分を知らずに人を理解しようは無理だった

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STORY３
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STORY４
愚痴のない飲み会を知って関わる人を変えると決めた〜STORY４〜

 

 

今日は5つ目、

自分を知らずに人を理解しようは
無理だった！という話です＾＾

 

 

私は身一つで人を癒やし元気にできる

セラピストになりたいという

想いは６年持ち続けていましたが

 

 

自分は、看護師と子育てしながら

決して心から元気とは

言えない状態でした。

 

健康面で言うと、

いつも胃が痛くて

胃薬を手放せない。

 

精神面で言うと

 

夫と価値観が違い理解し合えない、

と会話を諦めていたので

 

一杯一杯でもS O Sを出せなくて

自分が無理してることも気づけない、

人に頼れない、という状態で

 

 

体調崩すまで無理して、

動けなくなれば

周りが手伝ってくれるが、
罪悪感でいっぱいになる・・と言う

 

仕事も子育ても家事も
自分が抱え込んで
自分で苦しくしている状態でした。

 

 

もちろん、心の余裕がなさすぎて
隠しきれないイライラに
子どもに顔色をうかがわせてしまう
こともありました。

 

 

 

そんな私がセラピストになるため
まずは

自分の心を整える
メンタルセルフスキル
を学びました。

 

 

実践し変化を感じる中で
ようやく、自分の思考の癖に気づき

 

 

夫がわかってくれない
のではなく、

 

 

私は誰にも心を開いていないし

想いを伝えていないんだ
とわかりました。

 

 

自分には

ありのままで人と関われない

思い込みや刷り込み

固定概念がたくさんあって

 

 

それを取り除くたびに

 

 

人と関わることも

仕事も人生も

 

「こんなに楽で良かったんだ」

と驚くほど、
力を抜いてできるようになりました。

 

 

その結果、
人と関わることに不安が強くて

心配だった子どものことも

感情移入せず中立に見れるようになり

 

 

先回りして声をかけるのではなく
子どもを信じて見守り

必要な時に相談に乗れる関係になり

 

 

避けられてばかりの親子関係が
笑顔で一緒に過ごせる関係に
変わったんです。

 

（高校生になって一緒にダイビングも
できるように＾＾）

 

 

息子が保育園時代には、

家でイライラしすぎて
（特に夫に　笑）

 

「世界で一番怖いものはママ」

と我が子に言われるようになり

 

 

小学生になって
しつこくプレッシャーをかけすぎて
避けられるようになってしまった私が

 

 

それから数年後には

「一番相談しやすい人」

に昇格することができたんです。

これってすごくないですか？？

 

 

子どもが
隣でニコニコ笑うようになった時、

 

進路を相談してきた時、

 

実はこう思ってる。って
心の内を話してきた時、など

 

嬉しくて、ホッとして

涙が出そうになるのを我慢する瞬間が
何度も何度もあります。

 

 

それは、
子どもの健康な成長のためにも
自分が変わらないといけない
と思いながら、ずっと変われなくて
不安と焦りを持ち続けていたから。

 

 

あの時、
自分が変わることを決められて
自分を理解できて
本当に良かったと思うからです。

 

 

そしてこれは、子どもだけじゃなく

全ての他者に言えることで

 

どんなに癒し家になりたくても

自分を癒し健康にすることが
できない人は

 

 

人を理解し
癒し健康に導くこともできない

と言うことなんです。

 

 

自分を知らずに
人を理解しようは無理な話。

 

 

だから私は

人も自分も幸せにする

セラピストの生き方を創る

というテーマで
セラピストライフLaboを創始し

 

 

まずは自分の心を整え
自分を知るとから徹底的にやって

ホンモノのセラピストを育成する

環境をつくりました。

 

だから参加条件は
過去の私のように、今はダメダメでも
自分が変わることで人生を変えたい！
と思えること、です＾＾

自分を幸せにできずに
人を幸せにしよう、は無理だから！

私もがんばります。
あなたもがんばって！

Smileyな１日を
お過ごしください ^-^／