もっと人間らしい生活がしたい!という願望からのスタートでした
自分も人も幸せにする
セラピストの生き方を創る
セラピストライフLabo主宰
昨日いただいた個別相談の感想に
「葉山さんは
本当に色々悩んでいたの?
と感じるぐらい
明るく、サバサバしていました!」
という印象を
書いてくれていたのをみて
今とはだいぶ違う
起業したくても
なかなか一歩踏み出せなくて
もがいていた自分を思い出しました。
私がセラピストになりたいと
思い始めた「想いの種」は
子育てしながら看護師をして
そして母の末期に関わっていた
30〜31歳の頃です。
私は何ができるのか、
子どもの健康な成長のために
今私がするべきことはなんなのか、
一生懸命こなしていた時
アロマセラピーに
母がとても癒されて喜んでいたのを
見たのがきっかけです。
自分にも自分の関わる人にも
時間は有限だと気づいた時期でもあり
一人一人の辛いところ、辛い心に
自分の身一つで向き合い
癒すことができる存在に
なりたいなと思ったんです。
だけど、その派遣で来ていた
看護師兼セラピストさんに聞いたのは
「ホスピスではスタッフが続かない、
自分も常勤ではなく単発の依頼のみ
受けている」という話でした。
それを聞いて、当時の私は
ホスピスや緩和ケア病棟って
本当に大切な場所だけれど
自分が働くとしたら
心がもたないかも知れないなと
感じました。
それは
私は仕事で会った人や出来事に
感情移入もしやすく
お酒を飲んで感情を切り替えることも
多かったからです。
母を看取った後、
子どものためにも収入も必要だからと
夜勤のある働き方に戻り
今まで以上に忙殺される毎日を
過ごして
子どもに寂しい思いをさせていたり
負担をかけているなという
罪悪感もあり
子どもの生活時間に
少しでも合わせられるよう
夜勤明けでも寝ずに遊びに連れていく
という生活が当たり前になりました。
そのしわ寄せとして
時々、お酒を飲みすぎたり
(結構な頻度で?笑)
扁桃腺が腫れて高熱が出たりと
自分の健康を勘違いして
無理してばかり。
「空元気」な状態で
少しでも良いママになりたくて
頑張っていました^^;
後で後悔するのは嫌だからって
自分は寝る時間を惜しんででも
無理をするのが当たり前に
なっていたんです。
そんな中、2人目を妊娠して
産休、育休をとり
8年ぶりに夜勤もシフトにも
医療現場のプレッシャーにも
振り回されない生活をして感じたのが
私、もっと
人間らしい生活がしたい
という願望でした。
だけど、
子育ても、お金を稼ぐことも
全部、自分がやらないと!
看護師も人手不足だから
辞めれない!
こんな思い込みを持っていた私が
セラピストとしての望む働き方へ
変えるまでには
なんと、6年もかかりました・・!
6年目に何をして人生激変したか
続きは明日、またお伝えしますね!
あなたの
「想いの種」はなんですか?
今、ストレスや鬱憤に感じている事
の中に、
今の自分の延長線上ではない
自分を幸せにする人生へと
激変させるヒント☆が
隠れているものです^^
そんな種を見逃さないでくださいね。
私もがんばります。
あなたもがんばって!
今日もSmileyな1日に
なりますように^-^/