愚痴のない飲み会を知って関わる人を変えると決めた〜STORY４〜
自分も人も幸せにする
セラピストの生き方を創る
セラピストライフLabo主宰
私の０からの起業ストーリーを元に
実際にやってきた事を公開してます！
これまでのお話はこちらから
↓↓↓
STORY１
夜勤をやって手取り30万が私の限界か
愚痴のない飲み会って
知ってますか？ 笑
(先週末はzoomトレーニング後に
懇親会をしました^^)
私は起業家のコミュニティーに入って
最初に感動したのがこれでした。
看護師時代の私にとって
飲み会といえば
”愚痴で盛り上がるもの”という
イメージでしたが
起業を志してから出会った大人達は
人の愚痴なんて言う暇ないくらい
自分の夢を叶えることや
今よりシゴトが上手くいくには
どうするか
という
自分のことに夢中な
これまでの人生で見たことのない
大人の集団で
こんな大人がいたんだ！！と
とても嬉しく、ワクワクしたのを
今も鮮明に覚えています＾＾
そして同時に、
頭では
自分はもっと成長したい
と思いながらも、
仕事辞めたいね～、
夫にイライラするよね～！と、
環境への不満をいつも持っていて
同じ愚痴ばかり言っている自分
との大きなギャップにも
気づいた瞬間でした。
愚痴の飲み会を繰り返しても
何も変わらないとわかっているのに、
ずっと同じ職場環境、人間関係
の中にいた自分の現状を知り
怖くもなったんです。
どうして不満はあっても
同じ環境に居てしまうのかと言うと、
その同じ場所は
コンフォートゾーン
（心地の良い場所）であり、
不満はあるようでも楽なのです。
人の脳は
自分がストレスを感じないよう、
嫌な思いをしないよう、
未知の事に挑戦しようと言う気持ちに
ブレーキをかけるものなので、
なんとなく
”今より良くしたい”くらいだと、
コンフォートゾーンになってる
ぬるま湯の温泉のような所から
いつまでたっても出れません。
隣にすっごく
良い温泉があるかもしれないのに、
同じぬるま湯に
居続けてしまうのです。
そして、そこに居続けている間は、
頭の中でいくら
”私はこうなりたい！”と考えたり、
知識を入れたりしていても、
愚痴ばっかり言って
ぬるま湯から出ないでいる人と
同じなのです。
このままだったら
一生後悔する！！と思った私は
身一つで人を癒し元気にする人
になりたい、という自分の想いと
子どもに選択できる人生を
歩ませるママになりたい
という夢を叶えるため
環境を変え、
関わる人を変えました。
具体的には、
私は看護師時代の収入を
大きく超えなければ
起業する意味がないと思っていたので
月商７桁、８桁、という方と
会話ができる環境に飛び込んだり
超、超、超、違和感を持ちながらも
一生懸命関わり続けました。
（緊張しいで人見知りでも心のブレーキを
外しまくって頑張ってました・・^^;）
そして、その方達の習慣を真似したり
自分と何が違うのかを探求し、
その違いを埋めると言うことを
してきました。
机上の勉強ではなく、
肌でその違いを感じると
自分が成長するために何が必要か、
どんな当たり前を変える必要が
あるのかが明確になるから
成長が一気に早まるのです。
愚痴を言いながら
呑んだくれていた私が、
愚痴のない飲み会が
世の中にあったんだ！と
衝撃を受けてから７年、
素晴らしい仲間に恵まれ、
今ではこの環境が当たり前になり
自分がその違いを
体感しているからこそ、
先ゆく人と関われる環境を
門下生さん達にも提供しています。
自分の価値を下げるも上げるも
自分がどんな環境に
身を置くか次第 です。
もし今、
自分はコンフォートゾーンにいる、
ここを抜けてもっと成長したい、
と思うなら
ぜひ、
コンフォートゾーンを抜けて
違和感に飛び込んでみてください！
そうすることで
自分が成長できるステージへの
大きな最初の２歩を
踏み出せますよ^^
愚痴の飲み会の当たり前から抜け出し
関わる人を変えたことと、もう一つ
私の人生を変えたきっかけがあるので
それはまた明日お伝えしますね！
私もがんばります。
あなたもがんばって！
Smileyな１日を
お過ごしください ^-^／
