私自身が、自分が与える子どもへの影響に気づいていないママでした。
こんにちは！
1日3分！
１つ行動するだけで
辛い気持ちが幸せに変わる！
シンプルパフォーマンス・
ナビゲーター葉山江美です。
昨日は、
お母さんの生き様が
子どもにとって
一番のお手本となるので、
目標を持って
努力するママの姿を
見せていくことを
おすすめしました。
現在は、
ママと子どもとの関係の
大切さをお伝えしている私ですが、
実は若い頃は
あんまり子どもに興味のない
人間でした。
お友達に子どもが産まれても
「わぁ！見に行きたい！！」
というタイプではなく
看護師時代にも
正直なところ、
小児科に異動と言われたら
辞めよう、と思っていたくらい
子どもに対する
「めんどくさい」というような
イメージがありました。
なぜその感情が湧いたのかは
シンプルパフォーマンス
セラピーを始めてから
わかってきたのですが
それまでは
ただ漠然と、
子どもはめんどくさい！
結婚も
まだまだ遊んでからでいいや！
と思いながら働く、
２０代でした。
そんな私の人生が
コロコロと母子関係に
関わることになっていったのは
まず、
思いがけない
妊娠、結婚、出産でした。
（ちょっと順番を間違えました 笑）
そして、
子どもが5歳の時に
小児科病棟勤務となりました。
全く希望していなかったれど、
理由は
「あなた、子育てしてるから
向いてるんじゃないかと思って。」
という部長の言葉に、
はぁ？？
子ども苦手なのに？？
と、しばらく落ち込みましたが
すでに決まったことを
どうこうできないので、
翌月から
病気の子どもとそのママと
密に関わる生活が
始まりました・・・。
ママの付き添いを２４時間許可している
病棟だったので、
その時に、自分の子育てと
他の人の子育ての意識に
こんなにも違いがあるということを
知りました。
私の心の問題に
うっすら気づき始める
きっかけとなった時期です。
ずいぶん心配性なママもいて
だいたいその子は、神経質だったり
ママの感情の起伏が激しい場合は
お子さんも激しいことが多く
ママの影響って
強いな・・・
と感じていました。
その頃の私は
ママになる自覚のないまま
出産したせいか
良くも悪くも、
ママだから我慢しなきゃ！
子どものために頑張る！
という意識が薄く、
自分のために頑張って、
疲れ果てて
ビールを飲んで、寝る、
という感じでした。
保育園に通う息子が
自由に書いて良いよ、という
絵の時間になると、
いつまでも書き出せないこと、
「自由に何かをする」
という時に止まってしまうこと
先生から聞いていましたが、
何が足りないのかは
まだよくわかりませんでした。
私は
彼から何か意欲ややる気を
引き出すには
どうしたら良いんだろう？
そう思って、
休みの度に自然に触れ、
体を使う遊びに連れて行ったり、
とにかく一緒にでかけて
遊ぶようにしました。
夜勤明けで寝不足の中
でかけるので、
体を動かしている時間以外は
ぼーっとしてるか、寝ていたり・・・
結局、
あまり会話を
していなかったんです。
そもそも子どもと
どんな会話をすればいいか
わからないから、
昔から子どもがめんどくさいと
感じていた私は
歌ったり、遊んだりはするけれど
会話をしてこなかったんです。
そして、
子どもは自分の意見を出すとか
思いを伝えるということが苦手
小学校に入っても
おねしょがずーっと続きました。
なんかおかしいな
これも個性？
これで良いのかな？
いろんな思いはありましたが、
自分のやってる一生懸命が
彼に必要な手ではないことに
気づきませんでした。
ここには私の母との関係からくる
心の問題が関係しています。
そもそも私も
幼少期に母と会話をした記憶が
ないのです。
だから、子どもと何話して良いか
わからない。
私の問題が
そのまま子どもに影響していることに
何年も経ってから気づきました。
そして、私が変わることで
息子も本当に変わって
実は、他人事のように
ママの影響力って強いな〜
と他の親子を見ていた私こそが
子どもに影響を与えていた！！
ということに気づいたんです。
それを経験している私だからこそ、
なんかおかしいな
これで良いの？？
とモヤモヤを持ちながら
子育てしているママに
そのモヤモヤを解決してほしい！
と思うようになったんです。
完璧なママなんていません。
みんな試行錯誤して
わかってくるんです。
私も完璧ではないですが、
確実に前よりも
子どもとの時間が楽しい^^
この気持ちを
皆さんに知ってもらいたい！
そう思っています。
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！
今日もポジティブ思考で
笑顔いっぱいの1日を
お過ごしくださいね！
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子どもとの時間を多く過ごせる様に
なりました。
１児のママ 看護師 N様
・自分さえ頑張れば済む！と
頑張りすぎていたのを止めたら、
夫が協力的になりました。
2児のママ 公務員 Y様
・仕事と家事に追われて、
子どもにもイライラをぶつけて
しまうことが、
気付いたら無くなっていました。
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