仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

おはようございます！江美です。

このブログを
読んでくれる方からの返信は
今、未来に希望を持っていて
こんな働き方をしたいんです！と
いう方もいれば

今はしんどいけど頑張ります、や

今は内服治療中だから
葉山さんのセッションが
受けられないんです、というような
現状の辛さを
伝えてくれる方もいます。

昨日は、私のセラピストの師匠の
お誕生日ということで、
感謝とお祝いを伝えるために
改めて自分のこれまでの変化を
振り返る時間を過ごしたので

いつも読んでくださる皆さんにも
そのお手紙を
シェアしようと思います。
ご興味ある方は読み進めてください^^

 

私も今はセラピストとして
メンタルヘルスについて
人に教えていますが

私自身も心を整えて
人生が変わった一人です。

 

私は

子育てしながら看護師をしていた
３９歳の時に
本当に「心が整い元気な状態」を
知りました。

それまでは、自分は健康だから
ちょっとくらい寝なくても平気、
仕事だから、子どもが休みだから、
今しか時間がないから、と

生き急ぐように
自分の体調をかえりみず
頑張っていました。

元気だと思い込んでいたけど実際は
精神安定剤を飲んで
ようやく笑って仕事ができる、
という状態にも
過去に２度も陥りました。

 

それなのに
「自分が健康ではない」という
認識がないまま

 

どうして、
うちの子は自信がないのかな、

いつも困った顔してるのかな

どうしたらこの子が
堂々と話せるようになるんだろう、と

子どもの成長ばかり
気にしていました。

だけど、
シンプルパフォーマンスセラピー
を始めてわかったのは

自分が問題大アリ
だったということ。

 

毎日ギリギリの状態で頑張る私の隣で
息子は母の顔色をみながら
生活していただけ。

息子は何もおかしくなかったんです。

 

人が思い込んでいるときは
本当に大切なことが見えないもの
だということを

自分の思い込みが取れていくことで
ようやく実感しました。

 

私がいつも自然と笑えるようになり

毎日、空が綺麗で嬉しくなったり

未来のことを考えて
楽しみでにやけたり
するようになったとき

 

心配だった息子も、
表情がいきいきとし

やりたいことを堂々と話し

思いっきり体当たりで
母にぶつかってくるように
なりました。

今は
親子の会話が楽しくてしょうがなくて

一緒にいる時間がおだやかで幸せで
時々涙が出そうになる程です。

そんな生き直したような
体感をした私だからこそ

元気そうに見せてる人ほど
無理して生きていて、

頑張りすぎて
周りを不幸にしていることも
身を以て知っています。

だから

ママだって、看護師だって
助けてって言っていいんだよ、

あなたが笑顔だから
周りが幸せになるんだよ、

と伝えることができて、

根本の問題から解決して
その人の人生を助けることができる
セラピストのシゴトができることに
心から感謝しています。

私に心のケアを教えてくれて
創ってくれて、出会ってくれて
ありがとうございます。
お誕生日おめでとうございます！

これからもチームのみんなと
笑顔になるきっかけを手渡し
子どもたちの夢にエールを送る
大人を増やしていきます！