仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

今日は昨日の続きで
私のおかした大きなミスについて
お伝えしたいと思います。

自分の体調が悪くても
看護師だから、人手不足だから、
休めない、

誰か出れない人がいたら
代わりに出勤するのがあたりまえ、と

職場の状況に合わせて出勤していた
３０代の頃、

勤務変更を頼まれ、
いつも通りに引き受けた翌日、

末期でホスピスに入院中だった母に
会いに行くと
母はもう話せなくなっていました。

私は、
忙しくて冷静な判断ができないまま
頼まれた勤務変更を引き受け

母との最期の会話の機会を
逃してしまったんです。

自分はいったい、
何のために働き
何のために生きているんだろう？

そんな疑問も浮かび、
自分の人生のはずが、
仕事優先の人生になっている
ことに気づき

働き方や生き方を変えたい！と
想うようになりました。

母が癌になったことを機に
看護師になったのに

看護師の仕事を優先させて
母との最期の時間を逃すという
大失敗をしましたが

それぐらいのショックがないと
本気で自分の生き方を変えたい！と
行動することは無かったかも
とも思います。

くそーっ！こんな人生変えたい！

と湧き上がる悔しさなどの
ネガティブ感情こそが

人が夢を叶えたり
人生をゲームチェンジする
強い動力に変わるもの
だからです。

だけど、私のような
悲しく悔やまれる人生の選択ミスは
して欲しくない！と想うから

もし今、何か悩みを抱えていたり
ストレスでいっぱいだったら
春に持ち越さないための
カウンセリングに来てくださいね。