脳がママを怒らせているから止められないんです
おはようございます、江美です!
怒られて育ったお母さんは
怒る子育てをしてしまう
親子連鎖を聞いたことありますか?
声に出して怒らなくても
子どもがお母さんの顔色を
うかがうようなことをしていたり
怒られた育った影響は
子育てに出やすいもの。
昨日はその1つの理由として
「怒って教えること」が
脳にインプットされているから
脳にインプットされているから
ということをお伝えしました。
今日は2つ目の理由。
「怒られたくない」
という感情が
という感情が
脳にインプットされているから
ということについてお伝えします。
誰だって、子どもの頃は
お母さんに笑っていてほしい
褒めてほしい
認めてほしいって想ってます。
褒められることばかりができて
見て見てー!がんばったんだよー!って
本当は誰だって言いたかったはず。
そして、怒られるのは
悲しい、辛い、
嫌われた、否定された、という
ネガティブな感情が残ります。
ネガティブな感情が残ります。
こんな感情を持ちたくない!
もう怒られたくない!と思うから
脳は、
この画像=
自分が嫌な気持ちになること
この画像=
自分が嫌な気持ちになること
というように枠組みをつけて
目の前の情報を仕分けします。
目の前の情報を仕分けします。
たとえば
部屋が散らかってる場面
→ひどく怒られる
→ひどく怒られる
=嫌な気持ちになる、怖いこと
はげしい兄弟喧嘩の場面
→叩かれる
→叩かれる
=痛い、悲しい、嫌われること
何かをこぼしたり失敗する
→こんなこともまだできないの
と否定される
と否定される
=恥ずかしい、悔しいこと
そうすると、
部屋が散らかってる情景が
目の前にあると
この状況は
怖い思いをするやつだと
怖い思いをするやつだと
焦った気持ちや
嫌な感情を呼び起こされます。
嫌な感情を呼び起こされます。
これがとっさに怒ってしまう時の
心理です。
焦りや不安が出ているので
理性で止めることはできないもの。
焦りや不安が出ているので
理性で止めることはできないもの。
脳が反射的に体を動かしているので
どんなに怒らないで笑顔で過ごそう!
と決めていても
できなくて当然なんです!
できなくて当然なんです!
さらにもう一つ
感情で動いてしまう時の
脳の仕組みがあるので、それはまた
夜のメールでお伝えしますね!
夜のメールでお伝えしますね!
ちゃんと解決策はあるので
お楽しみに^^
私もがんばります。
あなたもがんばって!
今日もsmileyな1日に
なりますように ☆(^^)☆
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