子どもへの声かけ本が私自身の問題に気づかせてくれた！ | 私を変える１００の方法

子どもへの声かけ本が私自身の問題に気づかせてくれた！

2022年1月23日トラウマを手放す,ママのイライラ,ママのリフレッシュ,ママも仕事を楽しむ,メモリーコンディショニング,不安を手放す,個別相談・体験会のお知らせ,可能性を制限する思考,子どもとの時間,子育て

おはようございます！
江美です。

・オネショが小学校になっても
　治らない

・困ったことを誰にも言えない

そんな息子の心配な部分を

なんとか解決したかった私は、

オネショを防げるように

食事の時間や寝る前のトイレなど

できることもいろいろやりましたし

メンタル面でも

オネショを責めないで

さっと片付けられる工夫なども
していました。

小児科の看護師もしていたので

子どもの発達段階も理解して

関わっていたつもり・・・だけど、

何年も結果が変らないまま
でした。

もしかして

心が不安定だったり
寂しさを抱えている
ということがあるのか？と

もう少し掘り下げて
調べたりするようになり

感情というキーワードに

行き着きました。

感情の状態を

コップの水に置き換えて

イメージするとわかりやすいんですが

自分に自信が持てて

やりたいことにチャレンジできる子は

心のコップに
自信のお水が満たされていて

失敗してもすぐに自分で満たせる。

このコップが
空になりやすい子がいて

失敗するたびに
さらに自信を失いやすい。

だからチャレンジも好きじゃない。

だけど

ママが日頃から
その子が自分を好きになるような

声かけをして

心のコップを満たしておくことで

だんだんと、失敗しても
自分でコップを満たせるようになる！

そんな子どもの自信と
感情の仕組みを理解したら

どうしてこんなことで
落ち込んじゃうんだろう

どうして塞ぎ込んじゃうんだろう

どうして困ってるって
言わなかったんだろう　って、

息子のことを心配と歯がゆさとの中

悩んでいた疑問が一気に吹き飛んで

こういう時は
コップが空になってるんだ！！

空にならないように

いつも「大好き」って、

「ママはいつも味方だよ」って、
言っていけばいいんだ！
と思えるようになり

起きた困ったことをどうするのか？
ではなく

いつも心のコップを満たして

困りごとも大した問題に
ならないようにしていこう！と

道が拓けたんです！

ですが・・・

私の心の余裕がある時は

それを意識できるけど、

できないときは、できませんでした。

そして気づいたのは、

そもそも
コップが枯れやすいのは

私なんだ、ということです。

いろんな子育て本が
自分の問題を気づかせてくれましたが

頭でわかっても行動を変えるのは
難しいもの！！

この続きは
次のメールでお伝えしますね^^

わたしもがんばります。
あなたもがんばって！

今日もsmileyな1日に
なりますように！

お母さんの心を整えるのは
1日でも早い方が良いです！
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