仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

愛情欠乏症の専門の
心のセラピストになったのは

私自身が愛情欠乏症だと気付かずに
人生迷走状態だった過去が
あるからです。

どんな迷走かというと

子育てに不安があれば
オーラの見える人のところに行って

うちの子はどんな素質があって
どんな育て方をすると良いのかと
聞きに行ったり、

また、夫と不仲なことを
運命の人じゃなかったからだと
占いに行って相性を調べてもらったり
していたんです。
（完全に迷子です！）

結局は、子育ては間違ってないよ、
旦那さんとの相性は良くないけど
結婚相手にはあってるよ、とか
言われると一旦納得や安心をして

だけどまた
夫婦も子育ても
なんかうまくいかない・・・
ということが続いていました。

だけど、まぁ家族も元気だし
当時看護師をしていて
とにかく子育てとの両立で忙しく
ヘトヘトでもあったので

根本解決する
という動きはなく
気休め、気晴らしでどこかでちょっと
アドバイスもらってくることを
くり返していました。

そしていよいよ
自分が変わる必要が
あるのかもしれない
と思う出来事が

長男が小学４年生になって
起こるようになったんです。

ずっと自分の感情には鈍感に
育ってきていたので
自分だけの人生だったら
もうあと何１０年もかかったかも
しれないですが

私が少々愛情不足で育ったことで
やさぐれていた分
子どもにとっての
良いお母さんでいたいという思いが
人より強く

その結果、子どもを苦しめて
しまったかもしれないけど
おかげで、自分が変わるきっかけを
得ることができたんです。

こんなやさぐれた私のところに
きてくれた息子には本当に感謝！！

どんなことがきっかけで
自分の感情と向き合わざるを得ない
状況になり
子育てとともに
どう自分の人生も変えてきたのか？

明日から
私の事例をもとに
愛情欠乏症について
改めて解説していきますね^^

わたしもがんばります。
あなたもがんばって！

明日もsmileyな1日に
なりますように！

お子さんが進級する前に
過去の感情に触れ
心を成長させておきたい方へ



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