ついやってしまう習慣も止められる方法はこれ！
こんにちは！
1日3分！
１つ行動するだけで
辛い気持ちが幸せに変わる！
シンプルパフォーマンス・
ナビゲーター葉山江美です。
今日は祝日の土曜日ですね！
お仕事がお休みの方も
多いでしょうか。
秋分の日は、
１９４８年（昭和２３年）に
「祖先をうやまい、
なくなった人々をしのぶ」
という趣旨で制定された日。
昼と夜の長さが
等しくなる日です。
ここからいよいよ
秋から冬に向かって
行く時期ですね。
今年度の前半を振り返り
後半はどうしたいか？
問いかけてみるのに
良いタイミングかもしれません^^
うちの子の学区では
前期後期の二期制なので、
再来週には前期が終了となり、
成績表をもらってくる時期です。
子どものことは、
節目節目で
こんなにできるようになったね、
これがあと少しだね、
と振り返りができますが
ママ自身の
振り返りの機会って
持てていますか？
今年はこうしよう！
これはやめよう！
と、決意をして新年度を迎えても
現実はあまり変わっていない
というのはよくあることです。
つい、やっちゃうんだよね〜
つい、忘れちゃうんだよね〜
で済ませて放置している
気になること、
実はみんな持っています。
（もちろん、私もありますよ〜 笑）
日々の生活に追われていると、
振り返って改善していく、
というプロセスをしないまま
何年でも経ってしまいます。
今日はその、
ついやってしまうことを止めるために、
まずはメカニズムから
お話をしていこうと思います。
何度か説明しているので
復習となりますが、
意識の部分から説明しますね^^
今日からこうしよう！
と決めるのは、顕在意識という
意識出来る部分です。
ついやってしまうのは、
潜在意識から起こる行動です。
潜在意識は無意識なので
コントロールするのは困難！
例えば、
今日から子どもに
怒らない育児をしよう！
と顕在意識で決意します。
意識できている冷静なときは
大丈夫だったけど、
時間がなくなり焦ってくると、
気づいたら
子どもに怒鳴っている
自分がいた・・・
ということが起こります。
実は潜在意識って、
顕在意識よりも
ずっとスピーディーでパワフルなんです。
ですから、冷静さを失っている時は
潜在意識の方が
さっと行動に反映してしまい、
顕在意識が認識した頃には
もうとっくにやっちゃってる
という状況になるんです。
結果、泣いてる子どもを見て
また大き声を出してしまった、と
認識したりするのです。
ではこれを、
どうやって食い止めるか？
まず一つ目は
冷静さを失わないこと
が大切ですよね。
忙しくなって、焦りが出てくると
カーッと頭に
血が上ってきます。
この時、グラウンディングという
地に足をしっかりつけることで
頭に集中したエネルギーを
足元に戻してバランスを取り戻すことが
できます。
自分がしっかりと大地に根付き
地球とつながっている
というイメージをします。
これでかなり、
冷静さを取り戻すことができます。
そして、もう一つは
根本的な潜在意識の問題点を
解決していく方法です。
ついやってしまうことには、
潜在意識に必ず原因となるものが
入り込んでいます。
これを簡単なワークで
取り除いていけるのが
シンプルパフォーマンス・
セラピーです。
私は、
疲れている時ほど、
つい他に逃げるという癖が
ありましたが、
シンプルパフォーマンス・セラピーで
自分と向き合うこと、
お酒を飲み過ぎず
美味しく飲むこと（笑）、
愚痴を言いながら
仕事をするのではなく、
好きな働き方にシフトして
子どもとの時間を
心から楽しむこと、
こんなことが得られました！
まだまだ変化したことは
たくさんありますが、
直接お話できる時に
お伝えしますね！
ついやってしまう、
なかなか変われない原因を
チェックシートから
明確にできますので、
潜在意識から変えたい！
というママさんは
ぜひご相談ください！
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました！
今日も笑顔いっぱいの1日を
お過ごしくださいね☆
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