鬼滅の刃の鬼のエピソードに泣けちゃう人は愛情欠乏症なわけ(累(るい)くん編)
こんばんは!
江美です。
鬼滅の刃って
すごく流行りましたよね。
我が家も息子が全巻購入し
アニメもかなり見ました!
鬼のエピソードに泣けた、
共感した、という方が
なぜ愛情欠乏症なのかというと
幼少期からのエピソードが
紹介されている鬼のほとんどが
愛情欠乏症だからです。
わかりやすいのが
この累(るい)くん。
幼少期は病弱で、健康な体に憧れて
鬼となり強い体を手に入れたのですが
ご両親は、息子が人を喰う鬼に
なってしまったと
一家心中しようとして
親が自分を殺そうとした、
本当の愛じゃなかったんだと
ショックを受けます。
そして、その寂しさを埋めるために
鬼を集めて、母親役、姉役、と
擬似家族を作って
山で暮らしているけど、
みんな、思うように
自分を愛してくれないことを
怒って、責め立てるんですね。
この状況って
愛情欠乏症の人がどハマりする
愛されたい、認められたい、と
頑張っても上手くいかない状況や
自分の愛情欠乏症を無視して
一生懸命子育てして
「なんか子どもとの関係が
上手くいかない」と感じる人と
同じなんです。
るいくんが
親に対して感じている
寂しさや侘しさを埋めないと
いくら擬似家族を作っても
歪んだ家族像を持っているので
うまくいかないし
満足できる愛は受け取れず
幸せになんてなれない。
自分の過去の感情を
ケアすることが先で、
それなしで、自分が満足する愛情を
手に入れるのは難しいんです。
私も、るいくんに共感しちゃう
タイプです。
だけど今は
そこには少し歪んだ認知があって
そのままだと幸せになれないと
わかっているし
歪みを修正すれば解決できると
実感しています。
だから伝えたいんです。
幼少期など過去の経験から
少し歪んだ認知を持っていると
子どもとの関わりに
悩んでしまうことがあるってこと。
そして、それは
自分の感情を整えると
解決できるものだということを!
その方法を、お母さん向けに
電子書籍で解説しました。
登録がまだの方は
ぜひ読んでみてくださいね^^
先回りの一言で
子どもをイラつかせない!
我が子の強みを引き出す
子育ての始め方
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私もがんばります。
あなたもがんばって!
明日もsmileyな1日を
お過ごしくださいね!☆(^ ^)☆