小公女セーラのように誰かが迎えにくる日を待ってるこどもでした
おはようございます!
江美です。
今は、可愛い子ども2人と
私のシゴトを全力で応援してくれる夫
がいつも笑顔で側にいますが
かつては家族崩壊の危機になる程
夫に対して不満を溜めて
イライラとしていた時期が
ありました。
相手を選び間違えたのか・・・
どんな人と一緒になったら
幸せだったのか・・・?
答えの出ないモヤモヤに悩んだ末、
たどり着いたのが
愛情不足で育った自分を認めて
自分で心を満たす方法です。
セラピストになったルーツでもある
私の黒歴史を
今日から少しシェアしますね!
私の幼少期は、
大人しい弟と比べ、やんちゃで、
毎日のように怒られてばかりの
お姉ちゃんでした。
何かあるとお仕置きとして
木の板で叩かれるので
それを避けるために日常的に嘘をつき
母からの信頼を得ることもなく
孤独感がありました。
家を安全基地と思えないまま育ち、
当時見ていた小公女セーラのように
本当は私がお父さんだよ、と
誰かが迎えに来るんじゃないか・・
なんて淡い期待を持ちつつも
そんなわけないか、と思い直し
早く家を出て
自分の力でお金を稼ぎ
幸せになるんだ!と心に決めていた
子ども時代でした。
大きくなってからは
こんな幼少期の悔しさや孤独感が
自分の強さも作ったと
美化していたのですが
実はこの
子どもの頃に満たされなかった想いやできた心の傷が
その後の人生で
かなりの生きづらさを
生み出すことになったんです。
続きはまた
次のメールでお伝えしますね!
私もがんばります。
あなたもがんばって!
今日もsmileyな1日を
お過ごしくださいね⭐(^ ^)⭐