言わないように気をつけても、つい言ってしまうのは○○○○のイメージが原因です! | 私を変える100の方法

言わないように気をつけても、つい言ってしまうのは○○○○のイメージが原因です!


こんばんは!

1日3分!
1つ行動するだけで
辛い気持ちが幸せに変わる!
シンプルパフォーマンス・
ナビゲーター葉山江美です。

昨日から、
子どもには
自分と同じ思いをさせたくない!
と思っているのに、

つい、自分が親に言われていたこと
されていたことを
やってしまう自分がいる、
と感じるママが多いことを
お話しています。

昨日、ご紹介したSさんも
そうでしたが、
忙しい毎日の中で、
時間がなく心の余裕が無いときに
パッと出てしまう言葉が

その言わないようにしている言葉
だったりしますね。

昨日も少し
潜在意識と顕在意識の話を
しましたが、
今日はもう少し詳しくお話します。

潜在意識というのは
無意識の部分で、
意識しようとしてもできない部分です。
そして全体の90%以上
占めています。

その逆の顕在意識は
意識できる意識で、
全体の10%未満なのです。

ですから、
「これは言わないようにしよう!」
と意識するのは顕在意識。

しかし、
つい言ってしまった!!
という時に作用しているのは
潜在意識の方です。

こちらは無意識ですから、
顕在意識でどんなに気をつけても
止めるのは困難なわけです。

そして潜在意識は
イメージでインプットされています。

自分が体験したこと、
見たこと、
聞いたこと、
感じたこと・・・

楽しいイメージも
悲しいイメージも
辛いイメージも

潜在意識にインプットされ
何十年でも保存されています。

自分が子どもの頃に
体感したことも
イメージとして残っているので

大人=自分の親のイメージ
母親とは=自分の母親のイメージ
子どもはこうあるべき
など

育った環境により、
それぞれの潜在意識の
思い込みができています。

そして、潜在意識のほうが
考えずにパッと体が反応するので

気づいた時には、子どもに対しても、
自分が育ててもらったように
行動してしまっている、
言ってしまっている、
ということが起こるのです。

たとえそれが、
自分はそうしたくない、と
思っていてもやってしまう。

潜在意識って本当にパワフルです。

そんな潜在意識のイメージを
変えていくことができるのが
シンプルパフォーマンス・
セラピーです。

3回の継続セッションを
受けられたSさんから
ご感想をいただいていますので
シェアしますね!

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Sさん 事務職
群馬県在住
1歳と4歳のお子さんのママさんです。

IMG_7144.jpg

*受ける前のお悩みはなんでしたか? 

姑との不仲な関係。
会うとなると動悸がすること。

上の子と本気のケンカに
なってしまう。

 

*シンプルパフォーマンス・
セラピーのセッションでどのような
体感が得られましたか?

客観的に自分のことを
見れるようになりました。

1回目のセッションを受けて以降、
それまであった、
寝れない時に
過去の嫌な体験を思い出す
というのはすっかりなくなりました。

3回目は途中で
眠くなってしまいましたが、
終わったあとは
とてもスッキリしていました。

養成講座を受けて、
自分でいやな事に対しての
セルフコントロールを
できるようになればいいなと思います。

 

どのような人にオススメですか?

子どもとの関係、他人との関係に
ストレスをかかえている人。
自分のこと
を否定的にとらえてしまう人。

 

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Sさん
ご感想ありがとうございました!

上の子に対して
心の余裕が無いと
言い合いのようになってしまう
と言う部分も

ご自身が一番上のお姉ちゃんで
あまり甘えることもなく、
わがままをいうことなく
「お姉ちゃんらしく」
育てられているため

自分の子どもに対しても
上の子には同じように
求めてしまう、

自分が親に言われていたことと
同じように言ってしまっている

ということが、
セッションを通じて
明確になってきました。

3回のセッションで
ご自分の問題点が
明確になったので
あとは、セルフセラピーで
根強く残る部分を手放すだけ!

引き続き、
養成講座でサポートさせて
いただきますね^^

本日も
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!