息子に、勉強についての自主性が生まれた理由とは?
%LAST_NAME%さん、
こんばんは!
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ナビゲーター葉山江美です。
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昨日は、
私の思い込みを手放したら、
子どもの勉強に対する
主体性が出た、という話を
しましたが、
0から何かを作ることが
苦手な息子は、
夏休みの工作も
キットを買って作りたがる子でした。
それが今年は
友達と2人でペットボトルで
筏を作る!と言い出し、
とうとう完成し、本日海へ!
なんと浮きました!!
子ども達のキラキラした笑顔
小さいけど頼もしい後ろ姿
忘れられません!
(ペットボトル筏で
大海原へ向かう少年達^^)
私がなぜシンプルパフォーマンス・
セラピーを
ママにお伝えするようになったのか
それはこの息子との関係の変化
もとても大きいです。
私は実は、
4つ下の弟がいるのですが、
泣き虫で手のかかった弟に
母を取られた感覚がありました。
その頃ははっきりと自覚は
していませんでしたが、
弟にいじわるをしたり
母の前でわざと
大泣きをしてみたり
という行動をとっては
怒られていたことを覚えています。
そして、気持ちを表出しては
怒られるという体験から、
母に想いを告げることは
無駄なのだと思うようになり
心を閉ざしました。
そう表現すると暗いですが、
正確には、
いつも明るく元気に振舞い、
甘えたり、寂しがったりしない
強がりの私が出来上がりました。
その方が
甘えられないことや
寂しい気持ちに
気づかなくて済むから。
人はこうやって適応していきます。
適応していくこと、
傷つかないように防御していくことは
とても大切なことですが、
自分や周りをごまかしても
潜在意識には
甘えたかった、
こっちを見て欲しかった自分が
そのまま残っています。
そして、
自分で作った強がりの私の
お面をかぶり、
大丈夫なフリ
傷つかないフリを
上手にこなすうち、
人に甘えるとか
弱みを見せることが
できなくなりました。
一見は、明朗快活。
しかしストレスによる
体の症状はいろいろ出ていました。
例えば私の場合は
高校生の頃から、
強い胃痛がありました。
その後、生理不順
自律神経の不調など、
増えていきましたが、
それをおかしいとは
感じていませんでした。
弱音の履き方もわかりませんし、
甘え方もわからないまま
大人になり、
ママになりました。
息子のことは
かわいくてかわいくて
しょうがなく、
溺愛していました。
しかし、2人目の出産後
急に息子に甘えられるのが
嫌だと感じるようになりました。
お兄ちゃんなのに
なんで甘えるの?
しっかりしてもらわないと!
そんな考えになっていました。
徐々に、息子は
ちょっとやさぐれた感じで
私から離れていきました。
年頃だからかなと
思っていたんですが、
(当時小学3〜4年生)
私がシンプルパフォーマンス・
セラピーの養成講座を
受け始めてから
変わったんです。
息子に何かをしたわけではなく
私自身がまず、
母に対して思っていた気持ちに
気づきました。
そして、
自分が寂しいと感じたことを
同じように息子も感じている
ということがわかりました。
息子の気持ちは
私が一番分かるはずだったのに
息子をお兄ちゃんにさせ、
我慢させ、
甘えさせないようにしていたんです。
かわいそうなことをしてたな
と感じて
今日から優しくしよう、
息子の話をいっぱい聞こう!
そう思いました。
これでうまくいくかと
思いましたが、
実はそう簡単ではないのです。
頭では甘えさせようと思うのに
体が拒否するのです。
下の子と同じように寄ってきても
遠ざけてしまったり。
つい、行動が冷たくなってしまう。
頭では理解しても
行動は反対。
どうも甘えられるのが
気持ち悪いような感じ。
それはなぜかというと、
母が私にした、
お姉ちゃんなんだから
しっかりして。
という教えが、
私の潜在意識に
しっかりと刻み込まれて
いるからなんです。
潜在意識はイメージを
インプットするので
脳で『今日からこうしよう!』
と決心しても、
行動は潜在意識が優位になり
お兄ちゃんである息子を
甘えさせるのは
気持ち悪いのです。
意識しても変えられない
自分の子育てを
どうやって変えていったのか
続きは明日お伝えしていきますね!
かつての私のように
頭で意識してるのに
行動が変えられない、
そんな自分を変えたい!
そんなママさんは
シンプルパフォーマンス・セラピー
体験会でお話をお聞きします^^
自分も思い通りの育児が
できなかった時代があるからこそ、
お伝えできることがあります。
お会いできるのを
楽しみにしていますね!