仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

子どもの自立のブレーキにもなるママの思い込みは捨てちゃいましょう！

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こんばんは！

1日3分！
１つ行動するだけで
辛い気持ちが幸せに変わる！
シンプルパフォーマンス・
ナビゲーター葉山江美です。

今日はお天気が回復してきて
子どもたちは
パパと近くの海で遊び大満足！

私はお仕事がはかどり
ありがたい1日でした！

昨日は

「一番下の子」が
0歳児の母の就労率は約4割で、
5歳児になると約7割に上昇。

というデータを
お伝えして

ママが働くことが
当たり前の時代！

仕事をしていることで
子どもに不利なことがあるか？
なんて考える必要は
もう無いですよー！！
というお話をしました。

そうは言っても
私自身は
数年前まで、

専業主婦のママなら
もっとちゃんと子どもを
見てあげられるのかな？
なんてモヤモヤしていた頃が
ありました。

保育園の頃は、
とにかく
朝から晩まで急かして
保育園と家の往復をして
かわいそうかなー

という気持ちでしたが

息子が小学校に入って、
1年生の頃は
働いていないママが多いことに
気づき、

忘れ物が多い、
宿題ができてない
など息子の様子が
明るみになるにつれ

私が朝いないからかな、
夜勤しているからかな、

と、自分が子どもを
見きれていないのではないか
と、漠然とした不安を
持つようになりました。

うちの子
このままで大丈夫？？？

この文字が
よく頭に浮かんでいましたね。

これはどうなってる？
学校はどうだった？？

息子に質問しても

「えー別に。」

「わかんない。」

じゃあこれはどうするの？
なんて聞いても、

「俺、知らない・・・」
自分の意見がなかなか言えない
息子に、

本当に、
この子大丈夫かな？？

疑問と不安しか
湧きませんでした。

しかしですね、
この頃、私自身が
周囲のママと自分を比べて
できていない
と感じていたんです。

これって
比較しなければ
浮かばない
いらないお悩みなわけです。

うちの息子は
まぁ、マイペースです。
他人から見ても
マイペースと言われます。（笑）

忘れ物も
宿題も、
なかなか完璧にはなりません。

しかしながら、
6年生にもなったら
できるようになっています。

結局、
仕事に追われて
思考がゴチャゴチャしてた頃は

私自身が足元もグラグラ
だったので、
持ち物や宿題など
毎日チェックする気力もなく、
してあげられませんでしたが

私が、
この子大丈夫かな〜
の考えを捨てたら

気づけば息子は
大丈夫になっていました。(^ ^)

（ちょっとスロースターターでは
　ありますが）

そして自分の意見も
ちゃんと持っています。

（あまり言わないけれど、
時々びっくりするような
しっかりしたことを言います。）

子どもができないのではないかと
ママが不安に思うと
そのイメージが潜在意識に入って、
そっちが現実に
引き寄せられることがあります。

ママの心配しすぎが
子どものブレーキになってしまう
なんて困りますよね！

一番簡単なことは、
お子さんを信じること。

そして、意思を持って
意見をしっかり言える子に
なって欲しい時は、

具体的な質問をしていくと
良いです。

夕ご飯なに食べる？ではなく、
肉と魚どっち食べたい？
など。

自分で決断した体験を
積み重ねると
決断力を養えます。

うまく決められない
の体験が逆に増えると
決断が苦手という
思い込みができてしまいます。

ママの思い込みも手放し、
お子さんに不要な思い込みが
できないように
してあげたいですね！

働くママがどんどん増える
この時代だからこそ、
家庭が子どもたちの自立を育む
場所であって欲しい、
と思っています。

そのためには、
ママが自分の軸で
物事を判断できること

人に振り回されないことが
必須ですね。

そうは言っても、
なかなか自分の行動を
変えられない・・・
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　１児のママ　看護師　N様

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明日は
今日よりもっと笑顔で
仕事と子育ての
両立ができますように！

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました！