仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

海が大好きだったのにトラウマができてしまった出来事

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おはようございます！
江美です。

 

 

私は海のある街に育ち、
海にも慣れていたので

 

海って夏休みのような
ワクワクする楽しいイメージの場所
でした。

 

 

ですが、
１年前に初ダイビングを体験して、
あとは練習すれば怖くなくなり、
もっと上手になるはず！と
期待でいっぱいの中

 

 

次の月に、
道具も一式揃えて
張り切って向かった石垣島で

その後に私を半年間苦しめる
ある出来事が起きたんです。

 

 

それは、
海の中で呼吸が苦しくなって
不安で一人で水面に浮上してしまい
グループからはぐれてしまったこと
です。

 

 

陸上だったら、
ちょっと待って！と言って休んだり、
ゆっくり呼吸を整えてから再開する、
ということもできますが、

 

 

海の中では、
声を出して人を呼ぶことが
できないので

 

 

「苦しい」「ちょっと待って」
というのは私の頭の中だけで、
誰にも届かないんです。
その状況にますますパニックに
なっちゃったんですね。

 

 

この時は、
すごく怖い思いをしたけれど、

 

習った通りに、
水面に浮いて待っていたら
ちゃんとインストラクターさんが
迎えにきてくれて、

 

 

そのあとはみんなとまた
ダイビングができたので、

 

 

「あぁ怖かった、
今度はちゃんと練習してこよう」
という反省程度で終わったのですが、

 

 

問題はそこで終わらなかったんです。

 

 

近場の海で練習をして、
今度こそ大丈夫！と
また次の月に石垣島に行ったら、

 

 

パニックになった時と同じような、
深さがあって視界がパっと開ける
ところに来ると
（本当は最高の景色です！）

 

 

 

胸がぞわぞわーっとして

 

 

急激に不安が蘇り

 

 

苦しくて
動けなってしまったんです。

 

 

これがトラウマなんだ、と
思いました。

 

 

こんなに明らかなトラウマを
感じたのは人生初です。

 

 

どんなにダイビングの知識を入れても
練習をしても、この不安感や恐怖感は
このあとも繰り返し襲ってきました。

 

 

本当に怖かったですし
練習しても、練習しても
同じ景色を見ると襲ってくる
コントロールできない恐怖に

悔しいし、怖いし、で
涙をこらえていました。

ですが、ダイビングは
本来安全なもの！であり、
トラウマも必ず取れるもの！です^^

 

 

どのように乗り越えたか？
また続きは明日お伝えしますね！

新しい働き方にチャレンジしよう
というみなさんに
参考にしていただけると嬉しいです。

私も頑張ります。
あなたも頑張って！

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ダイビングストーリーの
前回のお話はこちらから見れます^^
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