ダブルワークでセラピストになれるセラピースキルとの出会い | 私を変える１００の方法

ダブルワークでセラピストになれるセラピースキルとの出会い

2020年10月6日セラピスト起業,ママのイライラ,ママも仕事を楽しむ,医療従事者,看護師

おはようございます！
江美です。

～ダブルワークでセラピストになれる
セラピースキルとの出会い～

昨日より、私がダブルワークで
セラピスト起業したルーツについて
お伝えしています^^
これからの働き方を考える
参考になれば嬉しいです。

授かり婚で予定外の出産と結婚で、

おままごとのような
夫婦生活と子育てがスタートし

「ちゃんとお母さんをしなくちゃ」

だけど、仕事は立派にやってるから

「ある程度手を抜いても大丈夫！」と

看護師であることで

中途半端な自分も、自分の子育ても

許されるような安心感があった
３０代前半。

小児科勤務になり
小児の発達段階も学び

喘息や腹痛で入院を繰り返す子どもも

お母さんがそばにいるだけで

症状が早く回復するのを見ていて

子どもが心も身体も
元気に育つかどうかは

お母さんの関わり方次第で
大きく変わることを

実感していきました。

ですが、現実は

私が夜勤をしている間に

自分の子どもが喘息発作で
救急外来に来ても

私は駆けつけることができない。

そばに行ったら、子どもも安心して
早く症状も良くなる、
とわかっていても

どうしても抜けられない自分の看護師としての立場に

不甲斐なさや、やるせなさを感じ、

何度も涙をこらえて
仕事をしていました。

そして、子どもに対して
「ごめんね、ごめんね」

心の中で思いながら

「お母さ～ん！」と泣く入院中の子を

落ち着いて眠るまでなだめる日々に

私は大切なものも守れなくて

何をやっているんだろう。

一番そばにいて欲しい時に

そばにいれない働き方は
もう辞めたい・・・

と思うようになりました。

それでも

私がお金を稼がないと
この子たちを育てられないし、

看護師を辞めたら収入が下がるので
辞められない、と仕事を続け

溜まったストレスも不満も
行き場がなくなり

夫に当たるようになりました。

イライラする姿を
子どもに見られたくないのに

夫と言い合いになってしまい

子どもには怖がられる始末。

何をどう変えたら、
自分がもっと笑えるのか？

わからなくなっていました。

自分がもっと幸せで

そして誰かの役に立つ仕事で

好きな時間で
仕事ができるようになりたい。

そんな想いが芽生えつつ、

そんなうまい話はないか・・・と、

毎日晩酌してやさぐれていた頃

「ダブルワークでセラピスト開業」

という文字をFacebookで見つけて

即、セミナーを申し込んだのが

思考のお掃除のセラピー
との出会いでした。

夜勤明けに寝ないで行ったセミナーで

話もよく覚えていないけれど

自分が幸せになりながら

人を幸せにできる

ダブルワークでできるセラピスト開業の話を聞き

迷走しまくっていた私には

これだ！！と
光が射したような気持ちで

ダブルワークをスタートすることを
決断しました。

看護師という職種を選んだ時のような

誰かに認められるかどうか、
の視点ではなく

これやってみたい！と

自分の心が動いた時でした。

スキップするような気持ちで

セミナーの帰りに
自由が丘の坂道を歩いて帰ったのを
今も思い出せます^^

これがダブルワークでセラピスト起業したスタートでした。

誰かに認めてもらいたくて
選ぶシゴトと
自分がやりたい！と心が動いた
シゴトでは

自分の発するエネルギーも
大きく変わるもの！

なんとなく今の仕事で我慢している、
自分の力を抑えてしまっている方にも
ぜひ自分の心が動くシゴトだと
自分の行動がどう変化するのかを
体感してほしいと思います。

まだまだこの先にも困難は
待ち受けていましたが

どのように乗り越え
今の自由なワークスタイルに
変化していったのか
また続きは明日お伝えしますね！

私も頑張ります。
あなたも頑張って！

今日もスマイリーな１日を
お過ごしくださいね⭐(^ ^)⭐

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