お給料の天井に気づいたらその職場は卒業の時期である理由
おはようございます!
江美です。
私の個別相談に来られる方の多くが
雇われて働くことに限界を感じ、
自分で仕事をしたいと
考えていらっしゃいます。
雇われて働く場合、
どうしても給料の天井
自分の成長の天井、はありますね。
やったらやった分だけ
お給料に反映する、という職業
であったとしても、
独身の頃は自分の身体さえもてば
働き続けられますが、
大切な家族ができたり、年齢とともに
若い頃と同じだけの時間や
エネルギーを注げなくなりますので、
お給料の天井というのは
見えてくるもの(^^;;
人には
自己成長したいという
願望があります。
成長し続けなければ
つまらなくなりますし、
成長しているのにそれに見合った
報酬がもらえなければ、
不満は溜まっていきます。
それは大人になって
体の成長は止まっても、
精神はずっと成長し続ける
ものだからです。
それに対し、大きな組織というのは
会社の理念や規律に沿って
動きますので、
個々が成長するほどのスピードで
変化はしませんから、
自己成長したい!という想いの
強い人であれば、
頑張っても認められない、
または
頑張っても組織の仕組みは
そう簡単に変わらない!と
不満を感じるようになるのは
当たり前。
私も30代に入った頃、
自分は子育ても仕事も中途半端だなと
思っていて、
保育園のお迎え時間が気になるから、
仕事は「より良くしよう」というより
より早く上がれる方法を考え、
子育ても家事も
どう手を抜き時短するか?
ばかり考え、
もっと美味しいご飯を作るとか、
より良くする方向へ意識が向かない
自分にも嫌気がさしていました。
そして、
こんなに頑張ってもこの給料か。
これ以上は働けないから
これが私の給料の限界か・・・
とも感じていました。
そう気づいたら、当然、
もうその職場へは向上心を持って
前向きに行く、ということは無いし、
仕事だから行かなきゃの
「やらされ感」。
これって、ただ疲労するだけで、
精神の成長には反しているから
とてもストレスのある状態なんです。
「私にはもっと何か
できるはず!」
と、諦めなかった私は転職を続け、
どこに行っても
給料には天井があることがわかり、
40歳目前で
ダブルワークから起業しました。
ダブルワークでの起業は、
仕事が二つになるわけですから
当然楽では無いです。
ですが、自己成長を制限し
好奇心を持て余していた私は、
大変なんだけどワクワクしながら
没頭しました。
そして、
私が何事も楽に済まそうという
楽を求めている人間
なのではなく、
卒業すべき場所に居続けたから
短く済ます事ばかり考えていた
と気付いて
とても楽になりました。
組織を変えることは困難、
夫の給料を上げることも困難。
だけど、
私の収入や自己成長は
自分次第で
いくらでも伸ばせる!
それがわかった39歳の時、
自分の可能性に気づき、
未来がとても広がったようでした。
人を変えることはできないけど、
自分が変わることはできる。
私は、
このまま終わりたく無い!
という悔しさや、
今の自分はつまらない、という
自己否定の気持ちも
パワーに変えることで、
人の人生が一気に開けることを
知っています。
だからこそ、多くの方に
自己成長しながら
豊かになるチャンスを
掴んで欲しいと想うのです。
今の働き方は
お給料に天井はありませんか?
自分の成長は感じられますか?
もし満足できていないなら
自分の可能性に天井を作らない
働き方を選んでください。
今の自分に合ったシゴトに
成長に合わせて移行していくことは
自分の可能性を広げ
人生を豊かにしていくために
必須です。
自分が成長しながら
人を幸せにする心のセラピストとして
この秋、スタートしたい方は
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私も頑張ります。
あなたも頑張って!
今日もスマイリーな1日に
なりますように。⭐(^ ^)⭐
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