幼少期の言葉かけに注意!も〜グズなんだから!と言われ続けた結果「自分は人より遅い」というセルフイメージができる仕組み | 私を変える100の方法

幼少期の言葉かけに注意!も〜グズなんだから!と言われ続けた結果「自分は人より遅い」というセルフイメージができる仕組み


こんにちは!
江美です。

 

〜も〜グズなんだから!
 と言われ続けた結果・・・〜

 
 
私は2月28日生まれの早生まれで、
小学校低学年までは、
標準よりずっと小さく、
 

ご飯を食べるのも時間がかかる、
出かける支度をするにも
時間のかかる子でした。
 
 
せっかちな母はそんな私を
「も〜江美ちゃんはグズなんだから」
といつも、笑ったり、急かしたり、
口癖のように言っていました。
 
 
まぁ、それくらい一日中、
他の子よりペースが遅いことを
心配してくれていたのだと思います。
 
 
ですが、幼少期の私の感覚としては、
 

「一生懸命やってるのに、
いつもみんなが先に行っちゃう」
 
 
どうして自分よりみんなが
早くできるのかわからなくて
いつも焦っていました。
 
 
体が大きくなって、
勉強のレベルも上がってきて、
中学生の頃には背も大きい方になり
いろんな力の差はなくなりましたが、
 
 
私の中では
「もっとやらなきゃ、
もっとやらなきゃ」という
追い込みグセがあり、
 
 
いつもギリギリまで何かに頑張り、
また次の場所へ慌てていく、という
ギリギリ癖により
 
 
いつも自分もハラハラし、
親にも相変わらず
「なんでそんなにいつも遅いの」
と言われていました^^;
 
 
そして頭の中では幼少期と同じ
「一生懸命やってるのに
間に合わない!!」という同じ思考。
 
 
お気づきの方も
いらっしゃると思います。
 
 
グズだと言われ続けた結果、
大きくなって早生まれの
幼さが抜けても、
自分のセルフイメージは
「グズな江美ちゃん」のままなので、
 
 
一生懸命やっているのに
ずっと何かに追われているような
焦りが抜けないのです。
 
 
焦ってやることはうまくいかないので
またどこかで時間を奪われる
という悪循環にもなります。
 
 
そしてこの幼少期に植えついた
「間に合わなくなるのが怖い!」
という焦りの思考を続けることで
さらなるどん底を
味わうことになるのが、
 
 
「子育て」でした。
 
 
幼少期にもつセルイメージって
その後の人生を作る
とても重要なことなのです。
またこの続きは明日お伝えしますね!

 

私も頑張ります。
あなたも頑張って!

 

今日もsmileyな1日を
お過ごしくださいね!☆(^ ^)☆

 

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