仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

〜お母さんが黙ってられないのは
自分の中でそうできない感情がある〜

 

子どもの自信を育てたいという
ご相談にくるお母さんの全員が
言う事があります。

それは、
こんな伝え方をしたら
子どもには響かないと
頭でわかっているのに
やってしまう、と言う事。

頭ではわかっているのに
とっさに違う行動をとっていることは
無意識でやっている行動です。

 

特に繰り返し行ってしまうものは
自分の中に
どうしても
それをやらないといけない
不安な感情があるのです。

 

感情的になっているときに
言い過ぎてしまったり
冷静な判断ができないことは
誰もが体験した事がありますよね。

 

焦りや不安などの
自分が持っていたくない感情が伴う時
冷静な判断ができないので
こんな言い方をしても伝わらない、と
わかっていても言ってしまうんです。

 

無意識で自分を守るために
やっていることを
意識して辞めるのは無理難題！

あ〜また言ってしまった。
やってしまった。
と一人反省会をする必要はなく

意識しても変わらないことを
変えよう変えようとしていただけで
お母さんが悪いわけじゃない！
方法を変えるだけで良いんです。

やるべきことは
無意識でやってしまう原因を
取り除くだけのこと！！

 

お母さんの思い込みを取り除き
我が子の力を信じられるようになり
お子さんへの言葉かけが変わった事例
をご紹介しますね！

 

兵庫県在住　ひとみさん　

 

メモリーコンディショニング前の
お悩みはなんでしたか？

 

シングルマザーで
とにかく心身ともにゆとりがなく、
父親の分も愛情を注いであげたい！
と、頭では思っているのに、

 

実際は育児、仕事、家事
のストレスから
子供にイライラして怒って
ばかりでした。

 

自主性がない娘を見かねて何でも
「自分でやりなさい！」
と私が言ってしまい

 

娘はそれに怯えているようで、
その結果自主性も育たず、
このままではダメだと思いながらも
どうすればいいのか
分かりませんでした。

 

メモリーコンディショニング
実践後の変化は？

 

自然と自分の声かけが、
娘が話したくなるような
声かけに変化したことに
気づきました。

 

「自分でやりなさい！」
と言うのではなく、

「これはどうすれば出来るのかな？
ママに教えてみて」

「ママはこう思うんだけど、
〇〇はどう思う？」

というように、

 

自主性を促す言葉がけが
自然に出てくるようになり、
娘も怯えたりせず、

 

進んで「自分でやる！」と
言うようになり、
子供の笑顔も増えました！

ーーーーーーーーーーーー

ひとみさんのご感想はここまで^^

 

お母さんが子どもを怒ってしまったり
イライラと感情的に伝えてしまうのは

 

お母さんの中に
・これができないとこの子が困る
・できてないと周りに思われる

こんな不安な感情があり
伝え方を工夫したり
自信を伸ばすような声かけが
できなくなるのです。

 

この感情を整理できると
子どもとの関わりは
一気に変わります！！

そしてお母さんの信頼を感じた
我が子の１年後３年後を、
想像してみてください。
可能性は無限大です^^

 

 

この夏、自分の信じる力を高めて
子どもの自信を育てたい！と言う方は
個別セッションで
ご相談に乗りますね！