石垣島で気づいた親になっても遊びに没頭する大切さ! | 私を変える１００の方法

石垣島で気づいた親になっても遊びに没頭する大切さ!

2020年7月27日トラウマを手放す,ママのイライラ,ママのリフレッシュ,ママも仕事を楽しむ,メモリーコンディショニング,不安を手放す,可能性を制限する思考,子どもとの時間,子育て

おはようございます！
江美です。

〜石垣島で気づいた親になっても
遊びに没頭する大切さ〜

ダイビングから気づいた
自分や関わる人が成長するために
必要なことについて
シェアしていますが、本日は３日目！

楽しんでダイビングに
行っているようですが、
実は私、
海の潜るのがずっと怖かったんです。

サーフィンで溺れかけたことも
何度もありましたし、
その度に息ができない！苦しい！
という経験をしているので、

海の中＝苦しい、怖い

というような不安なイメージが
インプットされていました。

その状態で潜ると、
どうなるのかというと、

みんなが楽しそうに
「あれが見えた」
「ここが綺麗だった！」と
話していても、

あれ？そんなのあった？という感じで
自分には見えないのです(^^;;

私の頭の中はこんな状態！

怖い→いや、大丈夫。

息ができなくなったらどうしよう
→いや、機械を信頼すれば大丈夫、
息はできるはず。

という具合に、

ずーっと
ネガティブな思考が出ては
それを大丈夫と言い聞かせることを
頭の中でグルグル繰り返していて、

視野もとっても
せま〜くなっているわけです。

これだと
周りにどんなに綺麗な世界があっても
見えないのですね。

これって、海の中だけではなくて、
不安な気持ちや

「こうなるかもしれない」
という思い込みの
フィルター越しに見る世の中は、

スクリーンショット 2020-07-27 6.57.55.png

やはり楽しいことや
綺麗なものが見えにくく、

もっと不安にさせるものはないか、
危ないものはないか、
という点ばかりに
目がいくようになるもの。

おんなじ綺麗な海の中にいるのに、
私にだけ見えてるものが違くて
世界はとても狭くて小さい
のです。

それに気づいて、
怖さをとるための練習をいっぱいして
今回の石垣島には向かいました。

おかげで前より怖さは減った！
ですが、本当に怖さよりも楽しさを
感じられるようになったのは、

こういう写真が好きなら
こんな風に撮ってみたら？

こんなにピントが合うように
なったのなら
このライトを使ってごらん！

と、怖いながらも私が撮っていた
水中写真について
アドバイスをもらったり、
新しいアイテムをもらったりして

え！こんな色に取れるの！

え！私でもこんな写真が
撮れるようになるの！

と、
好奇心が芽生えた時からでした。

楽しいから

もっと研究も練習もしたくなる、

気づいたら上手になっていて、
また次の挑戦をしたくなる、
これを繰り返しながら
遊びに没頭することで

怖さを抜けて
成長したことを感じる自分
がいました。

（実は綺麗な魚がいっぱいいた^^）

子どもも勉強しろ勉強しろといったら
したがらないけど、

遊びに没頭しているときは
工夫して
失敗しても繰り返して、
いつかできるようになり
成長しますよね^^

大人になると没頭することって
激減しますが、
大人もこの「没頭」って
すごく大事だと感じます。

遊びに没頭することで
社会人になって、お母さんになって
自分が抑え込んでいたものが
ブワーッと出てくるのを
実感しました。

この感覚を忘れていると
子どもとの温度差は
縮まらないよな〜と
改めて気づく時間でした。

また明日
続きをお伝えしますね！

お楽しみに^^

私も頑張ります。
あなたも頑張って！

今日もsmileyな１日を
お過ごしくださいね！☆(^ ^)☆

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