出産後に急にちゃんとした大人になろうとするから無理がある! | 私を変える100の方法

出産後に急にちゃんとした大人になろうとするから無理がある!


おはようございます!

江美です。

 

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〜出産後に急にちゃんとした大人に
なろうとするから無理がある!〜
 
 
 
私はお母さんになって
14年になりますが、
 

母である自分が幸せであることが
子どもが幸せであるために
大前提なのだという捉え方が
できるようになる前、
 
 
ずっと、自分の子育てが
中途半端なものに感じていて
罪悪感のような感情を
持っていました。
 
 
罪悪感とは、
こうあるべきというものがあって、
それが満たせていない時に
感じるもの。
 
 
「こうあるべき」という
枠組みを作ってしまうから
生まれる感情で、
 
 
本来、子育てに正解も不正解もなく、
人それぞれの形があるもので、
「こうあるべき」は
ないはずなんですよね。
 
 
これが思い込みという
無意識に作って
自分に制限を作って苦しくしてしまう
「枠組み」
 
 
私は独身時代には
サーフィンをしに旅に行ったり、
看護師としてシゴトに没頭したりと、
それなりにやりがいや達成感を持って
いましたが、
 
 
出産と同時に、急に
「もうお母さんだから
ちゃんとしなくちゃ」という枠組みを
作りました。
 
 
これはどこからできるかというと
親の影響、人の言っていたこと、
社会の概念など、
これまでの経験から
「こうあるべき」という枠組みを
無意識に作ります。
 
 
私の枠組みは
「お母さんは子どものそばに
いてあげるべき」
というような枠組みですね。
 
 
この枠組みにより、
サーフィンに行くのも
「子どもを預けて
遊んでいていいのか」
 
 
仕事に行くのも
「子どもを預けてまで
私がやるべき仕事か」など、
 
 
いろんなことに対して、
子どもを預けることの罪悪感を
持っていて、
 
 
人の子育てと比べては、
自分の子育ては中途半端で
おままごとみたいだなと
感じていました。
 
 
徐々に、自分はこのままで良いのかと
占いやリーディングなどで
見てもらったりと
外に答えを求めるようになり、
苦しい時期がありましたが、
 
 
自分の心を整え、
自分のやりたいことをやり、
お母さんの人生が充実し
幸せであることが、
 
 
子どもが自信を持って
笑顔で育つことに直結することを
身をもって体験することで
自分の行き方や在り方も
子育ての捉え方も変えてきました。
 
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そんな私ですが、今年になり
ダイビングを始めて、
まだまだ封印していた好奇心に気づき
 
 
この好奇心を
大人も持ち続けることが、
そばにいる子どもの幸せにも
繋がるということを、
再認識できたので、
 
 
その体験を少しずつシェアして
いきたいと思います^^
 
 
なぜダイビングだと
それを実感できたのかというと、
海の中では命がかかっていますし(笑
 
 
お母さんだからちゃんとするも何も、
自分が安心して呼吸ができること
が先、なので、
 
 
真っ青な海に潜っている
30〜40分は
本当に自分だけの世界で
自分の内観ができる特別な時間
なんです。
 
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出産後に急に
ちゃんとした大人になろうと
してきた自分が、
 

14年経って
気づけた封印していたものにについて
続きはまた明日の朝のメールで
お伝えしていきますね。
 
 
お楽しみにお待ちください^^


私も頑張ります。

あなたも頑張って!

 

今日もsmileyな1日を
お過ごしくださいね!☆(^ ^)☆