仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

〜　一度体験した「怖さ」も
乗り越えた時に
自分の可能性が広がる！　〜

 

 

今シリーズでダイビングから得た
学びや気づきについて
心のブレーキに置き換え
お伝えしていますので
本日も続きをお伝えしていきますね。

 

 

人は怖い、嫌だと感じたものに対して
またその状況になりたくない！と
不安を感じます。

 

 

感情の伴った記憶は
「情動記憶」と呼ばれ、
人の脳は感情が動かされた

出来事の方が長く強く記憶しやすい
性質を持っています。

 

 

だからこそ、怖い、嫌だという感情と
ともに残った記憶があると、
その記憶は長く強く残り、
その後の自分の行動に
ブレーキをかけます。

 

 

これは、
記憶の形成に重要な役割を果たす
「海馬」という脳の部位のすぐ隣に、
人が恐怖や不安を感じた時に
活性化する「扁桃体」という
脳の部位があるためで、

 

 

数ある記憶の中でも
「嫌だった時の記憶」を
強烈に覚えていやすいのは
このためと言われています。

 

 

ですから、
一度感じた「怖さ」」を
乗り越えるって、
気合だけではどうにもならないもの
なんです(^_^;)

 

 

私は、ダイビングは楽しい！
になってきたところに、
息ができない、吸っても苦しい！
という感覚を味わったことで、

 

 

その後のダイビングでも、
呼吸は大丈夫か、
無理しないで落ち着いてから進もう、
とかなり慎重になり、

 

 

呼吸が一度安定したと思ってからも、
また苦しくなったらどうしよう
という不安の波が来るのを
感じました。

 

 

ですが、私には
ダイビングの楽しさや感動を
生徒や子どもたちに伝えたい！
という目的があります。

 

 

不安になると
「そこまでしてやる必要あるのか？」
なんてネガティブな脳の言い訳も
出てきますが、

 

 

目的があるからこそ、
どうしても解決したい！！

 

どうしたらこの不安が取れるか？
どうしたら怖さが無くなるのか？
調べて、相談して、
自分の体感を記録につけて振り返り、
と繰り返しました。

 

 

メモリーコンディショニングは
過去の記憶でできた不安を
取り除くことができますので、

 

とにかくスキルを活用しながら
怖さや不安をひたすら取り除き
日々挑戦しました。

 

 

不安にフォーカスしていると、
人は入ってくる情報を
ネガティブに捉えがちになり
問題解決に目を向けるより
辛いことに目が行きがちになります。

 

 

ですが、
不安な気持ちをまず整理することで、
解決策が見えてきます。

 

 

 

そこで私が気づいたことは、
怖くなる原因を取り除かなければ、
問題は解決しないということ。

 

 

これは知識不足と経験不足による、
怖さなのだとわかり、
これを埋めるプランを立てた時、
一気に道が拓けました^^
（今尚、研究中で練習中ですが！）

 

 

不安でできないことにも、
必ず理由があり解決策があります。
ですが、感情に邪魔されていると
見えないことが増えます。

 

 

ですが、
脳や心の仕組みを理解して、
ネガティブ感情を整理しながら
苦手に挑戦しすることで
乗り越えるスピードが格段に上がり

 

自分の可能性を広げていくことが
誰にでも可能になっていきます！

私は心のブレーキを取ることを
教えているからこそ
自分も日々、体感し、挑戦しながら
その学びをシェアしています。

私自身も体験しないと
伝えられることが限られますので
自分が挑戦し、体感することを
大切にしています。

もっとしっかりと
過去の記憶によるブレーキを取り除き
自分の可能性を自分で広げる方法を
手に入れたい！という方は

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