「いつか慣れる」ではいつまで経ってもできるようにならないわけ | 私を変える100の方法

「いつか慣れる」ではいつまで経ってもできるようにならないわけ


おはようございます!
江美です。

 
「いつか慣れる」では
いつまで経っても
できるようにならないわけ
 
 
昨日からダイビングでの体験について
お伝えしていますが、
 

私はなんでも一生懸命練習しなくても
それなりにできるタイプでしたが、
その考えでは、なんでも
「だいたいできる」止まりでした。
 
 
なんでも続けていくと
慣れては来ますね。
ですが上手くなろう、
次へステージアップしようと
考えるなら、
 
 
知識や練習、そして努力すること
が必要です。
 
 
大人になると、
大抵のことはできるし、
 

努力しないと
できるようにならないものを、
わざわざやることって
あまり無くなります。
 
 
なぜかというと、
自分が割と得意で
簡単にできるようになるものと、
 
 
苦手なもの、時間のかかるもの、
を過去の経験から
無意識に分けているから。
 
 
時間や手のかかるもの、

自分がしんどい思いを
しそうなものへは、
 
 
「今じゃないかも」
「他の方が楽しいかも」
「今は時間がないから」など、
 
 
脳のやらない言い訳が
いくらでも出てきて、
結果的にやらないのが大人の脳。
 
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ですが、小さい子どもだったら?
 
 
目新しいものを全部触ってみて、
舐めてみて、食べちゃったり、
壊しちゃったり(笑)
 
 
徹底的に試してみるものですね!
 
 
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だけど、それで怒られた、失敗した、
痛かった、悲しかった、など
嫌な体験をするたび、
 
 
同じ思いをしないよう
自分を守るために
「やらない」「避ける」という
行動に変わるのです。
 
 
つまり
いつか慣れる、が通用するのは
自分が興味を持っているもの
肯定的に捉えているもの。
 
 
好きだから、無意識に
もっと上手くやるには?と考えて
回数も繰り返します。
 
 
ですが、苦手なもの、
怖い、不安と感じているものには
無意識に避けるのが人の脳。
 
 

意識的に苦手を克服したり
上達する方法を研究し、
その練習をすることが必須なのです。
 
 
子どもがどんどん成長するのは、
学校でいつも未知のことを常に学び、
できないことをできるまで
練習しているから。
 
 
大人にはそれを強要する環境
がないので、
なんでもいつか慣れる、
と思っていると
 
 
いつの間にか好きなことしかしない、
挑戦はしない、という
ぬるま湯に浸かってしまいがち。
 
 
それを、私は今回のダイビングで
しっかり実感することとなりました。
 
 
なぜなら、忙しいのを言い訳に
練習も勉強もあまりできない状態で、
ダイビングをして
とても怖い思いをして
 

自分もその脳の逃げる仕組みに
どっぷり浸かっていたことに
気づいたからです(^^;;
 
 
そこで久々に
自分と深ーく向き合った経験
については
また明日お伝えしますね^^
 
 
それができるのも
自分のブレーキに気づき、
取り除くスキルを
私自身が使い倒してきて
自分のトリセツがわかるからです。
 

これがなかったら?
私はダイビングは向いていなかった
で終わっていたかもしれません。


自分のブレーキのかかり方を
知っているかどうかで
自分の可能性は大きく変わりますね。

 

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今日もスマイリーな1日を
お過ごしくださいね☆(^ ^)☆