リア充に見えて心はからっぽでした | 私を変える100の方法

リア充に見えて心はからっぽでした


おはようございます!
江美です。
 
 
 
小さい頃から
人に必要とされることを
優先してやる癖がついていた私は、
 
 
人の役に立てる看護師となり、
 

仕事も充実、
プライベートも英会話、飲み会、
サーフィンにと忙しい毎日で、
一見、いわゆるリア充な
20代女子となりました。
 
 
ですが徐々に気づいたのは
忙しくないと心を保てない思考
であったこと。
 
 
命に関わる仕事で
プレッシャーも強く不安もありますが
そう行った負の感情は見ぬふりをして
緊張感ある現場を乗り切る、
 
 
プライベートもストレス発散と
自分が充実していると感じるために
どんどん予定を詰め込み、
とにかくいつも忙しくしてました。
 
 
 
デール・カーネギー著
『道は開ける』の中でも
こう言われています。
 
 
不安を取り除くには
忙しくすること。
 
 
心の中から悩みをおいだすには
『多忙にしていること』
 
 
心理学の法則でも、
どんな優秀な頭脳の持ち主でも、
人間は一度に一つのことしか
思考できない。
 

だからこそ不安や悩みについて
考える暇がないくらい
他のことを考えることに忙しくしよう
という教えですね。
 
 
「道は開ける」は
ストレスに悩む現代人に
「悩みの解決方法」を教える
自己啓発本ですが
 
 
悩みを抱えた人間は、
絶望感に打つ負けないために、
身を粉にして活動しなければならない
 
 
と解説されていて
これを読んだ時、
自分は自然とこれをやっていたのだと
感じました。
 
 
忙しく居続けることは
悩み立ち止まることを
避けることができます。
 
 
ですが、不安な気持ち、
プレッシャーは消えて無くなる
わけではなく、
無意識に蓄積はされていきます。
 
 
私は、自分の負の感情を感じないよう
忙しく過ごした結果、
リア充だけど心が空っぽ
のような感覚になりました。
 
 
自分の感情にすごく鈍感で
みんなが喜んでくれると嬉しいけど
自分が嬉しい、辛い、という感覚が
鈍くなっていたんです。
 
 
このままではいけない!!!
と気づいて、仕事を辞めて
ワーキングホリデーで
渡豪するのですが、
 
 
そこでますます
空っぽな自分に気づき・・・
そこから自分の心を取り戻す
挑戦が始まります^^
 
 
いっ時、スピード感を持ち
目標達成するために
負の感情を感じられないくらい
忙しくして頑張る!は
良い方法ですが
 
 
やはり自分の心を無視し続けることは
感情は溜まってしまうので
負の感情も認めて
それを感じないで進めていけるよう
改善策を考えることが必要ですね。
 
 
私は、ただ忙しくするのではなく
自分の心を整えながら
忙しくすることで
 

もっともブレーキがかからずに
自分のやりたいことへ進める方法を
身につけることができ
 

自分が心から元気でいながら
人の心を元気に幸せにできる
今のオンラインセラピストとしての
形になりました^^
 
 
ブレーキをかけずに
自分の可能性を広げる具体的な方法は
また明日お伝えしますね!
お楽しみに。
 
 
 
不安を取り除き
行動を加速する方法は
無料講座でもお伝えしていますので
早く知りたい方は
無料講座でお会いしましょう^^
 
 

次回は6月20日
13:00から!!

 

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満員御礼のため!!
増枠しました^^

 

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あなたも頑張って!
 
 
今日もスマイリーな1日を
お過ごしくださいね⭐(^ ^)⭐
 
 
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