自分で選んでいるようで人の人生を生きていた私 | 私を変える100の方法

自分で選んでいるようで人の人生を生きていた私


おはようございます!
江美です。
 
 
 
幼少期に、周りのみんなが
この役やってみたら?これ合うよ!
と言われたことは堂々とやれるけど、
 

自分が「やりたい」と思うことを
手を挙げて立候補など
できなかった私は、
 

中学生、高校生となっても、
やはり周りに認められる自分、
周りが求めている役になりきる
ということを続けていました。
 
 
友達もいるし、
学校も楽しいのですが、
時々そこで頑張ることが
疲れてくる・・・という状態。
 
 
どうして頑張り続けないと
いけなくなるのかというと、
 

遡ると幼少期に
「お姉ちゃん」として育ち、
弟の面倒をちゃんと見て
母の求めている基準に達していれば
許されるし、
 
 
そうでない場合
怒られ、否定されたという記憶
が大きく影響しています。
 
 
子どもはスポンジのように
なんでも潜在意識に吸収していくので
これをやったら怒られる、
自分が嫌な気持ちになる、
ということを
 
 
自然と避けるようになります。
 
 
ですから、徐々に心が育ち、
自我が目覚め、
中高生になって、
「疲れる関係は止めよう」
「やりたいことをやるぞ!
と思っても、
 
 
何日も続かず、
結局また「みんなに好かれること」
「必要とされていること」をやる、
という思考の癖が出て
行動も戻ってしまいます。
 
 
人に認められたい、
必要とされたいという欲求を
「承認欲求」と言いますが、
 
 
人の評価で自分の行動が決まる状態
なので、
なかなか自分のやりたいように
行動することができません。
 
 
だから、ついなんとなく
周りに合わせてしまったり、
 

期待されると
すごく不安を感じていても
頑張って役割を遂行したりと、
 
 
自分の感情は置いてけぼりで
疲れや不満も溜まりやすい状態
になります。
 
 
私自身も、後から振り返り、
母が求める自分、友達に好かれる自分
彼氏に必要とされる自分、
というように
 
 
自分で選んでいるようで、
人の人生を生きていたことを
実感しました。
 
 
多くの方が
この承認欲求に気づかずに
自分以外の「何かのために」
自分の不安やプレッシャーは無視して
頑張りすぎることで、
 
 
ストレスを感じたり
体調にも影響しています。
 
 
ですが、この仕組みに気づけば
変えるのは簡単。
 
 
自分の感情を大切にしながら、
自分のやりたいことへ
行動することは
誰にでもいつからでも可能です。
 
 
コロナの影響で、世界が
また1から生まれ変わろうという
今こそ
 
 
個人も生き方を変える
大きなチャンスです^^
 
 
自分で選んでいるようで
人の人生を生きていた私が
どうやってそこから脱してきたのか
思考の癖の取り方も含めて
また次回お伝えしていきますね!
 
 
 
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あなたも頑張って!
 
 
今日もスマイリーな1日を
お過ごしくださいね⭐(^ ^)⭐
 
 
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