海にドボン！の後に走馬灯のように蘇ったあの記憶
おはようございます！
江美です。
先週からシリーズで
ダイビングの体験から
こころの持ち方に置き換えられること
をお伝えしています^^
ダイビングの体験から
こころの持ち方に置き換えられること
をお伝えしています^^
今日は怖い体験をしたからこそ
気づけたことについて
お話ししますね！
気づけたことについて
お話ししますね！
初ダイビングは
ハワイで体験したのですが
ハワイで体験したのですが
ハワイに行く前に
誕生日が近かった私のために
私にダイビングを誘ってくださった
師匠が
師匠が
ダイビンググッズを
プレゼントしてくれるという
プレゼントしてくれるという
とっても嬉しいサプライズが
ありました！！
ありました！！
感動することを増やして
私の世界観をもっと広げられるよう
遊び道具（ダイビンググッズ）を
プレゼントしてくださり感激でした！
遊び道具（ダイビンググッズ）を
プレゼントしてくださり感激でした！
プレゼントはダイビング中の
呼吸に関わる
とっても大事な部分なのですが
なんだか急にダイビングが
近づいてきたような
近づいてきたような
嬉しいと緊張感が
同時に来たような感覚でした。
同時に来たような感覚でした。
ダイビング用品の実物を手にし
本当に来週には海に潜るんだ！と
ちょっと不安も頭を過ぎったのを
サッと流すように
気にしないようにした
感覚もありました。
（今思うと私はよくこういう
自分の感情に気づかないふりを
自然とやっていました）
自分の感情に気づかないふりを
自然とやっていました）
「プレゼントももらったし
道具も揃ったし
あとは楽しみに待つだけ！！」
と自分に言い聞かせ
と自分に言い聞かせ
当日を迎えました。
最初はビーチでマスク着脱などの
練習があり
練習があり
ちょっと怖いけど
苦しかったら水面に上がれる距離
なので大丈夫、大丈夫、という感じ。
なので大丈夫、大丈夫、という感じ。
ダイビング２日目で
ビーチの浅瀬で練習後に
１２メートルほどの深さを
潜る体験をしました。
この日はうねりが強めだったそうで
時々、進行方向と逆の流れがあったり
途中から海の揺れに酔ってきて
インストラクターについていくのに
一生懸命で、実は、
魚を見ている余裕は
全く無し！！
魚を見ている余裕は
全く無し！！
上がった時に少し息も切れていて
なんだか胸はザワザワ。
頭の中は
「怖い？」
「いやいやそんなことない」
「いやいやそんなことない」
と自問自答しているような状態で、
翌日、３０メートルの深さに
潜る日がやってきました。
ボートに乗る、マスクする、
せーのでドボン！と
真っ青な海に入る・・・
真っ青な海に入る・・・
レクチャーを受けて
いよいよ順番に入水していくのを見て
いよいよ順番に入水していくのを見て
これ、なんか知ってる体験、
なんか嫌な胸のザワザワ・・・
私の番だから行かなくちゃ
・・・ドボン！！
ペースを乱さず、勢いよく
飛び込みましたが
ペースを乱さず、勢いよく
飛び込みましたが
本当はとーっても怖かった。
だけどこれまで自分の
怖いという感情に
目を向けずにきたから
目を向けずにきたから
よくわからないまま入水。
これ苦しくなったらどうするの？
急浮上したらいけないんだから
上には上がれないんだ。
そんな不安を今更思いながらも
みんなとともにロープをつたって
ゆっくりゆっくり下へ降りていく。
みんなとともにロープをつたって
ゆっくりゆっくり下へ降りていく。
この降りていく時間は
とてもゆっくりなので
とてもゆっくりなので
視界は真っ青、聞こえるのは
自分の呼吸の音だけで
自然と自分と向き合う時間を
持たざるを得ない状況なのです。
そうすると、過去の
妊婦でシュノーケルしちゃった時の
妊婦でシュノーケルしちゃった時の
怖かった記憶が
走馬灯のように蘇ってきて
走馬灯のように蘇ってきて
すっかり忘れていた
苦しかったり、焦りや怖いという
感覚が鮮明に戻ってきました。
苦しかったり、焦りや怖いという
感覚が鮮明に戻ってきました。
出てくる感情やイメージを
頭の中で爆破しながら
呼吸を整え、ゆっくりと
下に降りていく・・・と、
メモリーコンディショニングを
ずーっと実践していきました。
前を行くインストラクターさんの
姿だけを必死で追って
姿だけを必死で追って
周りの景色を見る余裕はないまま
降りていき
降りていき
気づいたら
沈没船の上にいました！
海の底の沈没船に到着できたことに
一人静かに興奮！！
（声は出せないので(^^;;）
ですが初めての３０メートルの世界は
緊張感いっぱいで
呼吸をゆっくり、落ち着いて、
と呼吸を整えることに
集中していたので
集中していたので
黄色の魚がいっぱいいる、
くらいにしか
くらいにしか
景色は認識できませんでした。
そして
３０メートル潜ってくる間に
気づけたのは
気づけたのは
想像以上に自分は怖かったこと
と、
実は薄々
海の中の怖さを思い出していたのに
海の中の怖さを思い出していたのに
それを認めないように忙しくして
考えないで当日を迎えるという
考えないで当日を迎えるという
自分を追い込む癖のある自分
でした。
でした。
その根底にあるのは
なんでも怖がらずに楽しむ自分
でいたい
でいたい
プレゼントでいただいたものを
最大限に楽しむ自分でありたい
という想いで
自分の本当の感情は置いといて
「こんな自分でありたい」
というイメージを優先する思考が
自分にあったということが
わかった瞬間でした。
自分が本当は怖くても
強がってやってしまうのは
強がってやってしまうのは
以前から薄々気づいていたことですが
それは自己成長のチャンスを逃さない
良い思考だと思っていた部分もあり
それが
自分の可能性を制限する思考
だとは
自分の可能性を制限する思考
だとは
夢にも思っていませんでした。
なぜそれが可能性を制限する思考
なのか？
なのか？
また次回説明しますね。
私も頑張ります。
あなたも頑張って！
今日もスマイリーな１日を
お過ごしくださいね☆(^ ^)☆
これまでのダイビングストーリーは
こちらから^^
①二度とないと思っていた
ダイビングとの再会
https://watashi-change100.com/?p=6046&mg
②無茶しなければできなかった
あのトラウマ
https://watashi-change100.com/?p=6049&mg
