同じ仕事をずっと続けたら飽きるのは当たり前！
おはようございます！
江美です。
人が退職を考える理由は、
インターネット調査によると
1位：給与や福利厚生が良くない
2位：職場の人間関係が良くない
3位：休日や残業時間などの
待遇が良くない
4位：仕事内容にやりがいを感じない
5位：会社に安定性、将来性がない
という理由が続きます。
多くの方がこの不満は持ちつつも
現状維持をしていると言われます。
私も、２８、９歳頃より
どの職場でもこれを感じるように
なっていました。
転職を繰り返すうちに
どこに行ってもそう変わらない
ということもわかってきて
そして、新しい職場になるたびに
また新しいシステムに慣れ
新しい人間関係のシステムに慣れ
自分のルーティンが出来るまでの
期間がめんどくさくもなり
この仕事に面白みを
感じなくなってきたなと
薄々気づいていても
「職場で必要とされているから」
「今の職種に慣れているから」
「条件もまぁまぁだから」
という潜在意識の
「変わらない方が良い”言い訳”」が
どんどん出てきて
現状維持を続けていました。
これはコンフォートゾーン
と言って
不満はあっても
居心地の良いぬるま湯に
浸かっている状態です。
意識のできる顕在意識で
「私は自分がもっと活躍できる場で
仕事がしたい！」
と思っていたとしても
無意識である潜在意識は
変化しないことを好むので
「いやいや、ここもそんなに
悪くはないよ〜」と
ブレーキをかけてきます。
この潜在意識のブレーキに
気づかないまま現状維持していると
退屈な毎日の仕事にも
変わらない周りの人の愚痴にも
変わらない自分にも
モヤモヤ〜っとし続けることに
なるのです。
人は同じことを繰り返していると
飽きるものです。
なぜなら、私たちの心は
成長し続けているから！
ずっと同じことをすることは
慣れていて楽ではありますが、
小学１年生のドリルを
小学６年生までやり続けるのと
同じ状況です。
当然、飽きます！！よね^^
私は、看護師として
４回も転職するまで、この仕組みに
気づかなかったのですが(^^;;
実はこの脳の仕組みがわかれば
働き方も人生も
今の自分に合った形へ変えることが
スムーズになるのです。
そして
自分で思い込んでいる
「こうあるべき」ということや
潜在意識のブレーキを取り除き続け
仕事は看護師しかない、ではなく
自分のやりたかった
心のセラピストとして
人の人生をより良くするサポートが
できるようになりました。
いつもコンクリートの建物の中で
働くしかないと思っていたのが
旅をしながらシゴトをしたり
シゴト仲間とミーティングをしながら
ダイビングをするライフスタイルに
変化しています。
お昼ご飯くらいは
病院の外に出たいな〜と
窓の外を眺めていた頃の私には
考えられないワークスタイルが
今の私の働き方です。
それは、
自分の心の成長に合わせて
コンフォートゾーンから脱出し続ける
ということを繰り返してきたから。
もし新しい働き方に挑戦したいのに
現状が変わっていないなら
今いる場所は
ぬるま湯になっていないか？
本当はどんな働き方がしたくて
どんなことがブレーキに
なっているのか？
考えてみてくださいね。
私のように、自分の好きな場所で
オンラインセラピストとして
ワークスタイルを変化させたい方は
個別相談でご相談くださいね！
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私も頑張ります。
あなたも頑張って！
今日もスマイリーな１日を
お過ごしくださいね☆(^ ^)☆
