この仕事から脱したい！
こんにちは！
江美です。
本日はこれから北海道の旭川へ
向かいます！
出発した羽田空港は
しっとりと雨でしたが
雲の上は快晴で明るいです。
これから雪の世界へ到着するのが
ドキドキと楽しみ^^
今回は、新しい企画のために
ある方へ会いに行くことが目的ですが
北海道の美味しい食も
満喫してきたいと思います！
今はこのように
シゴトで好きな場所へ
好きな人に会いに
行けるようになりましたが
こんなワークスタイルが
実現できたのは
勤めていた頃の私の鬱憤があり
それを変えたいと行動した
からです。
それは、勤務に縛られていて
好きな時に休みが取れない
有給休暇とは名ばかりの
全然自由に取れない
職場の休日のシステムに
嫌気がさしてきたからです。
20代後半になり
仕事は忙しく充実していましたが
自分の人生なのに
どうして休みも自由に
取れないんだろう？
このままずっとこの生活なの？
こんな疑問が湧くようになりました。
大学に受かったら遊べる、
看護師になれば
自由になるお金ができる
もうすぐ自由になれる・・・！
そう思っていましたが
大人になっても
職に就いても
自由になるどころか
制限が増えていくように感じて
２７歳で看護師を辞め
ワーキングホリデーに
飛び出しました。
ですが、帰国後はまた
看護師として、今度は母として
妻として、と役割は増え
また自分が行きたいところには
行けない現実に
この子がもう少し大きくなったら！
この仕事にもう少し慣れたら！
もう少し経済的余裕ができたら・・！
と自分を言い聞かせた30代。
結局、いつまでたっても
自分が好きな時に
好きなところに行ける生活は
来ないのだとわかりました。
なぜこういう状態になるのかというと
この
いつも私の自由にならない
自分で時間を選べない
ということは
実は私の中で
パターン化しているんです。
学生時代から
早く自由になりたかった
↓
看護師になっても
自由がない
↓
ワーホリに行っても
また自由がない生活になる
↓
この仕事から脱したい！！
↓
転職しても同じ・・・
このように繰り返している
自分の鬱憤は、実は
自分が作り出している現実！
思考は現実化すると言いますが
私自身が、
「自由になりたい」
＝自由ではない
とセルフイメージを持っているから
現実が変わらないということが
続いているのです。
ですから、
何度も転職をしましたが
自分の鬱憤は変わらないままでした。
このパターン化している
自分でもっているイメージを
変えていくことが
ここから脱する解決法。
そのイメージを変えたことで
今は好きな場所でシゴトをする
というワークスタイルを
実現できるようになりました^^
記憶の仕組みを理解して
自分の持つイメージを変えれば
パターン化した状態からも
脱することができるのです。
職場を変えても変わらない鬱憤を
どのように記憶から変えていったのか
続きはまた次回
お伝えしていきますね。
私も頑張ります。
あなたも頑張って！
今日もスマイリーな１日に
なりますように。⭐(^ ^)⭐
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