このまま終わりたくない！と思った収入の天井を感じた月給時代
おはようございます！
江美です。
皆さんにとって
シゴトをする目的って何ですか?
私は、幼少期より
なんとなく周囲から浮いている
という感覚を持ってたので
看護師として勤めていた頃は、
人の役に立てている
「看護師」である
ということ自体が
仕事の目的のようになっていました。
人の役に立っている
「ありがとう」と言ってもらえる
シゴトは
自己有用感
（＝自分が社会に役立っている感覚）
があり、
きつくても、合わないと感じても
頑張れるものですが
人は本来
認められるために
仕事しているのではない
のです。
誰かに評価される自分
誰かに認めてもらえる自分に、
価値を感じる思考だと
どんなシゴトをしても
自分の夢を叶えるための仕事
自分の目的を叶えるための仕事
にならず
誰かや何かに
認めてもらうための仕事から
抜け出せないのです。
ですが、
人が本当のパワーは出せるのは
目的が自分のためのもの
である時です。
お客様のため
子供のため
社会のために、こうありたい！！
って素晴らしい考えですが
人間ってそんなに
キレイ事でできてないので
真のパワーを発揮するのは
自分のための目的を持った時
なのです。
仕事をする理由は何か？と言えば、
経済的理由、自己実現のため、
社会と繋がるため、など
いろんな目的があると思います。
私は、母の病気というきっかけと、
経済的自立した女性になりたい
という想いから、
看護師になりました。
母の望む成績が取れなくて、
母の望む良い子になれなくて、
弟のように可愛がられずに育った
私の動力は、
基本的に「悔しさ」。
負けてたまるか！
私だって人に必要とされる
人間になってやる！
お金を稼いで
自分で好きなことをするんだ！
こんな反発心でした。
ここにある根底の想いは
私も誰かに認められたい、です。
これだと自分の目的に
なっていないですよね。
自分がやりたいと感じた仕事でも
人に認められるように行動することが
優先されてしまい
体がきつくても頑張ってしまう、
仕事が忙しいと充実感より
やらされ感が出てしまったりと
本領発揮することとは
かけ離れていってしまうのです。
このままで終わりたくない！！
そう思って
自分の心の問題と向き合い
認められたいという思考
になった過去の記憶を
調整していくことで
誰かのためのシゴトではなく、
自分の目的のために
シゴトをする
という思考に変化していきました。
それにより、
これまでに
仕事に注いでいたパワーとは
全く違う強さが出てくること、
自分の可能性は自分次第で
いくらでも広げることができ
収入の当たり前も変わっていくこと、
これを身を以て、実感してきました。
自分のための目的を持たないと
自分以外のものに流され、
真のパワーは出ないし
自分が本当に手に入れたい未来は
近づいてこないのです。
私もそれに気づき、
もがいた時期があるから
自分の目的を持ち
自分や家族の豊かさを作りながら
人を幸せにする働き方を手にした
今があります。
今、自分の目的のためのシゴトに
なっていますか？
もしそうでないと感じる場合は
２０１９年のうちに
ぜひ考えてみてくださいね。
明日は、
収入の天井を作ってしまう理由
について
お伝えしていきますので
お楽しみに^^
私も頑張ります。
あなたも頑張って！
今日もスマイリーな１日に
なりますように。⭐(^ ^)⭐
