心のセラピストの原点となった苦しい看護師時代 | 私を変える100の方法

心のセラピストの原点となった苦しい看護師時代


おはようございます!
江美です。

 

昨日から北海道へ来ています。


昨日は、旭川市にある旭山動物園の
坂東元園長にインタビューを
させていただきました!

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「旭山動物園物語
ペンギンが空を飛ぶ」など
映画にもなっている、旭山動物園

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日本最北の動物園を
上野動物園を超えて日本一の来園数に
成長させたことで有名な動物園です。

 

今回は、
改革を続け、人を感動させ続けている
その秘密をお聞きしてきました^^

 

旭山動物園に行って
まず印象的だったのは、
動物が人間に興味を持って
寄ってきているような
不思議な感覚です。

 

私がこれまでに体験してきた
動物園だと、
寝床に戻りたそうに
背中を向けている動物も
多く観てきましたが、

 

旭山動物園は”行動展示”という方法
で、生き生きとした動物たちの姿が
観れる構造になっているのが
特徴的です。

 

園長によると、
オランウータンはどうしたら
3メートルの高さを飛び降りたく
なるのか?と
動物の行動や心理を研究し、

 

”動物がそうしたくなる環境”
を作っているということなのです。

 

見られている、というストレスの
中ではその良さは現れないけれど、
慣れたリラックスした日常の中に、
ただそこに人間がいて、
物珍しいので見物している。

 

こんな状況を作っている
ということですね。

 

つまり!見られているのは
動物ではなく
私たち人間!

 

そして
動物たちが私たち人間を
見物したくなるような仕組み
になっているということなんですね。

 

そのお話をお聞きして
本当に納得でした。

 

だって、ペンギンもアザラシも、
楽しそうに、気持ちよさそうに、
こっちを眺めているんですよ。

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ペンギンは本当に
青空を飛んでいましたし^^

 

とても近い距離で
自由にのびのびと泳いでいる姿に、
人間ってちっぽけだなーとさえ
感じました。

 

そして絶対に子ども達に
この
元気な動物たちのエネルギー


そしてコンパクトなのに雄大な
この動物園の空気空間を
体感させてあげたい!と思いました。
ぜひ、行ったことない方は
体験してみてくださいね!

 

実はこれって人間も同じで、
誰かが強制したり、見張っていれば
苦痛を感じ、そんなストレスの中では
本領発揮はできないけれど、

 

自分の興味の向くところへは
自分から行動したくなるし、
飛び込みたくなるもので、
そういう時こそ真の力が
発揮できます。

 

大人になると、やりたいことより
「やらなくちゃいけないこと」に
時間を取られることが増えますが、

 

やっぱり真の力を発揮し、
エネルギーや魅力が増すのは
自分から行動したくなる衝動


好奇心がわく場に
身を置いている時
ですよね。

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そしてのびのびと
自分の能力を発揮する、
魅力的な大人が増えるほど
子どもたちの未来も拓けていくと
今回の体験から改めて感じました。

 

ですが、大人が徐々に
「やりたいことをする」という好奇心
ではなく


「できることをする」という思考
になり、
行動も制限されていくというのも
自然に起こるメカニズム。

 

なぜ大人になると
やりたいことより「できること」
「やらなくちゃいけないこと」を
するようになるのか、

 

そのメカニズムは次回のメールから
お伝えしていきますね。

 

園長のお話からも
もっともっとお伝えしたいことが
いっぱいなので、
また少しずつシェアしていきますので
お楽しみに^^

 

私も頑張ります。
あなたも頑張って!

 

今日もスマイリーな1日に
なりますように⭐(^ ^)⭐

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