夢見る夢子ちゃんでいつも人に笑われていました
おはようございます!
江美です。
子どもの頃、
どんな夢がありましたか?
私は見たもの全てに、
「自分もなれる!」とすぐに
真似をしてみる子でした。
テレビで見たもの、絵本で見たものと
現実の区別がつかずに、
なりきってみたり、実験してみたりと
色々やっては、
母に怒られ、
女の子たちに賛同されず、
よく男の子と遊んでいる
子どもでした^^;
そのうち、自分はいつも浮いていて、
広く浅く遊ぶ友達はいるけど、
誰かの「一番の仲良し」
になれない自分に気づきました。
そして、自分が
やりたいな~!楽しいな~!と
思ったことは、
人はそう思わないし、
言ったら笑われるもの、
というような思い込みを
持つようになり、
頭の中で
「あれやってみよう、
これやってみよう!」と
1人で妄想する子になっていきました。
さらには、母からも
「またそんなことやって、
そんな暇があるなら手伝って」と、
私の妄想から広がる遊びを
否定されたり、
失敗して部屋を汚してしまうことで
怒られてばかりだったので、
(色水を作って家中びしょびしょにしてた
ので、怒るのは当たり前ですが 笑)
いつしか、
自分はこの家の子では
ないのではないか、
この星(国?)の人間では
ないのではないか
(↑かなり極端でした^^;)
とも思っていた幼少期でした。
この、周囲と合わない、
周囲から認められない、浮いている、
という感覚を持った経験が、
今の心のセラピストとしての
自分の原点でもあります。
いつも誰かの一番にはなれない、
不思議な夢子ちゃんだった私が、
「認められる人になりたい」
という思いから、
本当は自由でいたいのに
無意識部分で、自分の行動に
制限をどんどんかけるように
なるのです・・・
続きはまた、
明日お伝えしますね。
私も頑張ります。
あなたも頑張って!
今日もスマイリーな1日に
なりますように⭐(^ ^)⭐