自分が幸せではない働き方を続けた結末は
１０月の個別相談受付は
満員となりました！
また次のお知らせをお待ちください！
おはようございます！
江美です。
私は人の役に立つシゴトがしたい
人を幸せにするシゴトがしたい、
そんな想いを持って看護師となり、
そして現場の仕事に追われるうち、
もっと一人一人の方と関われる仕事
がしたい、と思うようになり、
セラピストになりたいという気持ちを
持つようになりました。
そしてアロマセラピーやヒーリング、
リンパドレナージ、などなど、
１対１で会話をしながら
体に触れる施術を学ぶように
なりましたが、
「人の役に立つ自分」を求めて、
看護師を全力で頑張り、
そして休日や夜勤明けに習得した
他のスキルで誰かに施術する、
ということをしていると、
当然、自分の体を休める暇がない、
そして子どもと過ごす時間も
減りました。
施術を受けにきてくれたこと
が嬉しく、
お金を多くいただくこともできず、
来てくれてありがとう、
楽になった？
それは良かった！
という状態で、
自分の夢を追うばかりで、
自分も家族も幸せになっていない、
豊かになっていない、
これでは長くは続かないのです。
結局、看護師に代わる収入が
セラピストとして得られるイメージが
全く持てず、
徐々ににわかセラピスト活動は衰退、
あ～やっぱりこの仕事から
変えられないのかなーと
葛藤が続きました。
私は元々、
夫よりも収入が多かったので、
自分の収入が減る、断たれる状態での
起業というのは不可能で、
徐々に
自分がやりたいことができないのは
・夫の収入のせい
・夫がもっと家のことをしないから
・親が資産家じゃないから
・夫婦両方とも
実家が土地持ちじゃないから
などなど、
いろんな環境のせいだと
イライラと不満が溜まるようになり
夫とも言い合いばかり。
そしてそのイライラや鬱憤は
お酒の量を増やし、
パーっとお酒を飲んでは、
いろいろやらかし後悔する・・・
なんてこともよくやっていました。
どんなに飲んでストレス発散しても、
「子どもたちを幸せに育てるためには
とにかく私が稼がなくちゃいけない」
この現実は、変わらない。
どうしても私は
収入を落とさずにセラピストに
なりたかった、のです。
その方法がわからず、
自分の可能性の限界を感じていた頃、
人の体に触れずに
潜在意識の思い込みを取る
セラピー
に出会い、
そもそも、自分が
「人の役に立ちたい」と
思うことこそ、
人に評価される自分、
必要とされる自分になりたいという、
誰かに認められたい”思い込み”
であったり、
良い施術をしても
お金を多くいただけないのは
人に好かれたい、
嫌われたくない
というような”思い込み”
があったり、
と、
それまで自分が上手くいかないことは
全て自分の中に問題があった
ということに気づきました。
そういった思い込みを
取り除いていった結果、
なんか上手くいかない、ではなく、
上手くいかない自分の中の原因を
取り除けば、
現実も未来も変わるということを
理解し、
そういった
思いぐせが取れると、
心の状態も
体の状態も良くなることを
実感したのです。
これこそ、私に必要なセラピーで、
必要な人は世の中にたくさんいる！
むしろ、
早くたくさんの人に伝えたい！
と強く感じるようになり、
脳内の思い込みを
自分で取り除けるようになる
シンプルパフォーマンス
セラピーを
教えるアカデミーを開校し、
今はそのセラピストを育成することが
ライフワークとなりました。
人を幸せにするのに、
自分を犠牲にしては叶わない、
これを強く実感しているからこそ、
セラピスト自身が
健康で豊かになりながら、
人を幸せにする方法を
お伝えしています。
大人は我慢するもの、
仕事だからしょうがない、という、
我慢や忍耐が美徳
というような概念が
日本人にはまだ強く残っていますが、
ネガティブな感情がたまれば、
心身が健康な状態は保てないし、
発する言葉も引き起こすことも
ネガティブなものになり、
結果的に
人を幸せにする存在には
なれないのです。
人を幸せにするなら
自分が幸せになること！
自分が幸せではない働き方を
続けた私だから、
強くお伝えしたいのです！
明日は
私以外の、ダブルワークから
人を幸せにするセラピストなった事例
をお伝えしますね^^
私も頑張ります。
あなたも頑張って！
今日もスマイリーな１日に
なりますように。⭐(^ ^)⭐
