自分が幸せでなければ人を幸せにできないを実感した日
こんにちは!
江美です。
人を幸せにするシゴトがしたい
と考える人の多くは、
自分は後回しの思考に
なっていることがあります。
世のため人のために行動するって
とっても良いことです。
ですが、それはあくまで、
「自分も幸せである」ということが
条件!!
人を幸せにする、ということは
自分を犠牲にしては
叶わないのです。
大人になると
お客様のため、患者様のため、
子供のため、など、いろんな理由で
自分のことを後回しにして
行動するようになりますが、
そもそも自分が健康で
幸せになれない形であれば、
どんなに良い行動だとしても
続けていくことができない
ですし、
自分を後回しにして
人の幸せを願っても、
自分が幸せでない場合には
その発する言葉、行動から
人にポジティブなエネルギーを
与えることはできません。
今では、こんな風に
お伝えしていますが、
それは私自身も
気づかずにやっていた経験が
あります。
過去に看護師として
子育てをしながら
勤務していた頃、
看護師として世のため人のため、
ママとして子供のため、と
無我夢中で育児と仕事の両立を
していました。
自分は寝不足でも、疲れていても、
私さえ頑張れば乗り越えられる!
の謎の根性論で(笑)、
夜勤明けでも
寝ずに子供を遊びに連れて行ったり、
急な勤務交代も
引き受けたりしていて、
頑張っている割には、
豊かになるわけでもなく、
いつも寝不足なので
子供に話しかけられても
上の空であったり、
徐々に子供が反発してくるようにも
なりました。
そんな頃、オーラリーディングの仙人
みたいな方に見てもらう機会があり、
「あなたのオーラは
濁ってるから心配、
子供さんに影響するから気をつけて」
というようなことを言われ、
私のオーラの濁りが、
なぜ子供に影響するの??と、
「心」や「意識」という部分への
探求が始まり、
セラピージプシー時代の
幕明けとなりました。(^^;;
オーラの濁りを治す方法を
教えてくれないのに、
この指摘だけをした先生を、
どうなのか?と、今は思いますが、
自分に向き合う
大きなきっかけをくれた方でした。
当時の私は、
自分は気合で乗り越えられるから
大丈夫、
心配なのは子供のこと、
と思っていたので、
自分が心から健康で
幸せであることが、
子供の健康や幸せに繋がるとは
全く理解できていませんでしたが、
子供に影響するなんて一大事!
という動機で探求しました。
そして、自分の想いを生かし
自分の体や心を
大切にできる働き方で、
自分が豊かになること、
幸せになることへフォーカスし、
行動するようになったら、
それまで要領が悪いな、
このままじゃ生きにくいから
なんとかしてあげたい、と
思っていた息子が、
自分に自信を持ち、心も強くなって、
堂々と自分のやりたいことへ
行動をするようになったのです。
このことから実感していることは、
周りの人を幸せで健康にできる
パワーを発揮できるのは、
自分が幸せで
健康であってこそ、
ということ。
自分を後回しにしている思考で
人にばっかり
自分を大切に!自分を信じて!
と伝えても
言葉にパワーは乗らないのです。
私自身が自分の
悪しき当たり前に気づき、
自分のマインドを整えることで、
関わる人を幸せにする
パワーもスピードも激増したと
感じているからこそ、
人を幸せにしたいという方へ、
まずあなたが幸せになってください、
と伝えています。
我慢、忍耐が美徳という
日本人の当たり前、
大人は我慢するもの、
仕事だからしょうがない、など
自分を後回しにする言い分は
たくさんありますが、
我慢によるストレスは絶大であり、
気合で乗り越える根性論では
今の時代には
生き残っていけません。
そして、
自分を犠牲にする大人を見て、
子どもが未来に期待は持てません。
当然ですね。
ですから、関わる人を幸せにする人
でありたいなら、
まずは自分が幸せになる
を実践してくださいね!
私も、大切な家族の幸せのため
関わってくださる方の幸せのため
私が幸せであることを
実践しています^^
(可愛い子供達のために^^)
私も頑張ります。
あなたも頑張って!
今日もスマイリーな
1日になりますように☆(^ ^)☆