自分の力が生かしきれていない、と今思うなら
おはようございます！
江美です。
今の自分に合っている
仕事をしていますか？
私は看護師をしていた頃、
何かもっと自分だからできること
はないのか、
何かもっと一人一人の心に
寄り添えることはないのか、と
思うようになり、
いろいろなセラピー資格を
取り始めました。
職場の面談では上司に、
アロマセラピーの資格を取得するため
学んでいる、と報告すれば、
「趣味もいいけど、
仕事でもっと専門性を高めるために
あなたはどの方向に進みたいの？」
と返され、
私が仕事のため、未来のため
と思ってやっている勉強を
「趣味」と言われたことに
カチンときて、
「この人何にもわかってない！！」
なんて腹を立てたりしていました。
そして、看護師としての未来を描き
学びを深めていく意欲のない
自分を、
”怠けている”とも感じ
罪悪感のようなものも
持っていました。
ですが！
そこで私が、
上司に対し「わかってくれない！」
と腹をたてるのも、
怠けているように感じて
自分の仕事への態度に
ネガティブな感情を持つことも
全く意味のないことなのです。
なぜなら、
自分自身が成長したことで、
その職場が合わなくなっている
ということだから。
私も頑張っているのに
上司はわかってくれない、と
考えること自体が
ナンセンスなのです。
現に、私は
起業してから学ぶこともシゴトも
楽しくてしょうがない！
のですから^^
私のそんな経歴のせいか、
私の元へは、専門職だが
もっと心に関わっていきたい、
今の職場では面白みがなくなり
いろいろ学んでみているが、
仕事では生かせない、という方が
多く来られます。
そして、そんな方が
心のセラピストとして
お客様が心から元気に、幸せになる姿
を見ることで、
もっと学びたい、
もっと伝えたい、と
向上心、好奇心
を持って
ビジネスを進めていくことが
できています。
人は成長するものですが、
職場というのは
職場の理念に則り管理される場所で
個人の成長に合わせて
仕事内容を選べるわけでは
ありません。
ですから、自分の成長とともに
今の自分に合った働き方を
自分で選んでいくことが
必要なのです。
仕事について
好奇心が以前より落ちた、
周りの人との会話がつまらない、
そんな感情があるとしたら
それは
自分が怠けているのではなく、
自分の成長の証です。
それに薄々気づいても、
なかなか現状を変えられない場合は、
そこがぬるま湯だから
かもしれません。
どんなに不満があっても、
これまでいた場所は
ぬるくて安全な温泉で
居心地の良いコンフォートゾーン。
ここから抜けるためには
「成長に合わせて舞台を変えよう」
という決断が必要です！
もし今、
ここでは自分の力が
生かしきれていない、
と思うなら、
コンフォートゾーンをぬけて、
違和感があっても
次のステージに飛びこんでください。
そのステージが
心のセラピストとしての
働き方であれば、
個別相談であなただけの企画を
ご提案しますね。
９月の募集は本日締め切ります！
私も頑張ります。
あなたも頑張って！
今日もスマイリーな
１日になりますように☆(^ ^)☆
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