30代女性の平均金額は1万4740円
こんばんは!
江美です。
30代女性の平均金額は1万4740円
これ、なんの数字だと思いますか?
これは、ストレス発散に使う
平均金額です。
そして働く女性の
ストレスを感じること1位は
「職場での人間関係」で49.5%。
続いて、「体の不調」が 2位、
3位に「仕事内容」、
4位に「家族関係」が入っています。
30代女性に絞って見てみると、
「仕事内容」に不満を感じている人が
44.7%と
他の世代と比べて数値が高く、
人間関係だけでなく、
自分のやりたい仕事と現実のギャップ
にストレスを感じている女性が
多いようです。
20代の頃は気にならなかった
勤務のきつさや、
仕事内容や給料への不満など、
ストレスに感じることは
年数とともに増えやすいのが現状。
それを続けるためには、
ストレス解消の一つや二つ
入れていかないと
やってられませんよね!
私も、雇われて仕事をしていた頃は、
胃が痛いので胃薬常備、
晩年肩こり、腰痛で
マッサージは定期的に通い、
症状が出たことに対処するのに、
月に2~3万は使っていました。
ストレス解消に対する支払いは、
飲食代も含めると
もっと多かったです^^;
そんなにしてまで、
仕事を続けていたのは
「看護師さんである自分」
に価値を感じていたからです。
両親も喜んでくれていたし、
周りの人も良い職業だね
と言ってくれる、
病院は常に人手不足ですから
必要とされている感もある。
だからこそ、そこに留まることに
自分の価値があるように
錯覚していました。
けれど、心や体を壊して、
その症状を抑えながらも
自分がやるべき仕事か?と
考えられるようになった時、
自分にとって、
かつては魅力的であった働き方も、
今の自分には合わないのだと
わかりました。
もし、あの時
考える時間を持たなければ、
今も胃薬を飲んで
マッサージやヒーリングに
通いながら、
勤めていたかもしれません。
目の前の仕事にただ追われていると、
違和感を感じながらも
そこから抜け出すことが
できないのものです。
けれど、
薬を飲めば我慢できる胃痛も、
お酒を飲んで発散すれば
また頑張れるストレスも
マッサージで乗り切っている
体の痛みも
本当は心身のサインです。
その仕事を頑張る自分に
価値を置いてしまうと、
そのサインに気づけず
無理をし続けてしまいます。
ですが100年時代と言われる今、
無理のある働き方を
長く続けることはできません。
働き方も変化していく必要が
あります。
心身のサインを無視して勤め続けて
心療内科の内服が必要になるまで
気づかなかった私だからこそ、
そんな女性、
そんなお母さんを
なくしたいと思うのです。
大切な自分を大切にできる、
ストレスを溜めない
自由な働き方とマインドを
多くの女性に手に入れて欲しい
という想いでアカデミーを開校し、
自分が健康で幸せでありながら
家族に豊かさを
つくれるようになった道のりを、
より早く手に入れられるよう
教えています。
ストレス発散に
お金や時間を使うのではなく、
自分の楽しみのために
今の自分に合った方法で
お金をつくることが大切です。
女性一人が元気なだけで、
周りの人も元気にするパワーが
あるからこそ
ストレスを解消して乗り切る思考
ではなく
自分が幸せな働き方を
楽しむ女性を増やしたいと
心より願っています!
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