子どもに避けられていた私の暗黒時代 | 私を変える100の方法

子どもに避けられていた私の暗黒時代


こんばんは!
江美です。

 

「大好きな子どもに
反発される日がくるなんて」

 

私は小さい頃に
母に厳しく叱られて育ったので、
自分の子どもにはそれはしない!と
決めていました。

 

なので、怒鳴ったり、
叩いたりはしない、
優しいママを目指していましたが、


怒鳴ったり叩いたりしなくても
私からのプレッシャーを
強く感じていた息子は、
保育園時代から、
この世で一番怖いのはママと言い、


こんなにやさしく育てているのに?と
とてもショックだったのを
覚えています。

 

そして、子どもが小学生になり、
宿題は?プリントは?
今日誰と遊んだの?と
毎日聞くので、

 

「宿題おばけが来た!」と
逃げられたり、
小学校高学年には、
無視されたり、
部屋に閉じこもられたり
するようになり、

 

あんなにママっ子だった愛息子が
なぜ!と再びショック。

 

気になりながらも
年齢的なものかな?と
片付けてしまい、
問題の本質に気づけませんでした。

 

けれど、子どもとの関係も、
夫との関係も、
実は問題の本質は
自分の中にあります

 

自分の中にある問題を、
外にあるのではないかと
捉えているうちは
逆に関係が悪化し
解決もしないのですが、

 

人のせいにする他責ではなく、
自責ができると解決は早いもの。

 

働くママに多いのは、
仕事での感情を
いつのまにか持ち帰って
家族との関係に影響している。

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子どもをちゃんと育てなくちゃと
限られた時間で中途半端に干渉し、
返って子どもとの距離が
離れていくこと。

スクリーンショット 2019-04-29 22.59.14.png

これも多くのママが経験しています。

 

どうしても、
「子どもが言うことを聞かないこと」
「子どもがやるべきことを
 できていないこと」に
視線が向きがちなのですが、

 

ここで変えられるのは
ママの心の持ち方なのです。

 

私はこの心の持ち方を変えることで、
家で、心ここに在らずな状態に
なることもなく、


子どもに要件ばかりを
押し付ける会話をするママでも
なくなりました。

 

その結果、中学生になった息子が
ニコニコといつもそばに
やってきます。

IMG_1564.JPG

 

息子とのそんな
穏やかな時間を感じるたびに、
あの時変われて本当に良かった
と思いますし、

 

仕事に育児に頑張るママ全員に
この心の保ち方を知って欲しい
という想いで、


シンプルパフォーマンスセラピーを
お伝えすることを
ライフワークとしています。

 

仕事を変えたいけど辞められない。

子どもと仲良くしたいのに
怒ってしまう。

伝えようとするほど
伝わらない。

 

こういった、
「~したいのにできない」
ということの裏には、
そのことをできなくする
潜在意識の思い込み
存在します。

 

これを取り除かないと、
頭では「~したい」と思っているのに
現実が変わらないということが
起きます。

 

この潜在意識のブレーキを
シンプル、簡単なワークで
取り除くのが
シンプルパフォーマンスセラピー
です。

 

実践することで
思い込みを手放し
なりたい自分になれます。

 

いよいよ新元号のスタートも
目の前となり
こういった変化の時期には
成長する人と停滞する人で
大きな差が出るため

 

心の問題は増えると言われます。

 

だからこそ
今、心を整える方法を
多くの方に身につけていただきたい
と思っています!


明日は
シンプルパフォーマンスセラピーの
仕組みを特別にお伝えしますね。

 

私も頑張ります。
あなたも頑張って!

 

今日もスマイリーな1日を
お過ごしくださいね⭐(^ ^)⭐

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まだお読みになっていない方は
こちらでハードワークママあるある
をご紹介しています!

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