仕事をしていることで家族に負担をかけていると感じる『 私を変える１００の方法』

ストレスが溜まる思考とそうでない人の仕事に対する捉え方の違い

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今日もお疲れ様です！
江美です。

明日からゴールデンウィークですね！
私は、平日最後の今日は、
仕事の合間に、
ゴルフ練習と一人ランチを
楽しんで来ましたよ。

かつて勤めていた病院の
近くのお店ですが、
当時はどんなに近くたって、
勤務の日にランチに外に出ることは
できなかったので、

こんな一人ランチも
自営業の醍醐味かなと感じます^^

よくドラマでOLさんが
お財布の入った
小さいバッグを持って、
ランチに行くシーンがありますよね、
あーいうのが憧れでしたが、

病院勤務時代には
叶いませんでした^^;

組織の中にいると、
「仕事だからしょうがないよね」
と自分に言い聞かせているものって
たくさんあります。

お昼に外に出れないのも、
決まりだからしょうがない、

何かあって
呼ばれるかもしれないから
しょうがない、

わけです。

けれど、それは本当に
「しょうがない」ことなのか？

そして、それは自分にとって、
「しょうがない」で片付けて
良いことなのか？

これは、人によって、
時期・タイミングによっても
違うはず。

最初に就職した時に決まっていた、
その職種、職場の
「あたりまえ」の中に身を置いて、
今もストレスがないなら
ずっと続けられる素晴らしい仕事
なのだと思います。

けれど、人はつねに成長します。

身体の成長は止まっていても
心、思考は大人も成長し続けます。

ですから、
同じ我慢をしているようでも、
感じているストレスの大きさは
全く違うのです。

例えば、小学１年生の子どもが、
「自分の部屋が欲しい～！」
と言ったら、
「今はリビングで宿題しているし、
まだいらないよね。
４年生になったらね」など説明して

「そっかー」で
終わるかもしれませんが、

お年頃の中学生に
「高校生になったらね」
なんて言ったら、
「はぁ？？なんだよ、それ！」と
ブチ切れますよね。

大人も同じです。

１年生の頃は、
「そっかーそんなもんか」と
思えることも、
知識や経験が増えれば、
「仕事だからしょうがない」と
理性では思っていても、

無意識レベルでは、
「もっと休憩したいな」
「もっと給料多く欲しいな」
「もっと休みたいな」
「それができてる人もいるのに！」と
鬱憤は溜まるのです。

大体の大人は、
ブチギレちゃいけないって
知っているから
（たまに例外の方もいますが）、

自分の欲求は我慢する、
という行動をとります。

その結果、溜まったストレスは
どこに行くのかというと・・・
家でイライラしたり、
お酒を飲んで発散したり、
だれかとお喋りしてスッキリしたり、

どこかで
発散しているはずです。

これがないと
病気になっちゃいますから！

ちなみに私は、お酒派です^^
ほぼ毎日晩酌をし、
韓ドラにハマった時代があります。

そして夜更かしして、
また次の日の仕事がきついという
悪循環をしていましたが、

その時は、
ストレス解消しないと死んじゃう！
と思っていましたから、
ストレス解消のための行動も
必須でした。

けれど、これって、
おかしいと思いませんか？

仕事のために我慢して、
ストレス発散に忙しいって、
本末転倒で、

本当は自分の人生を
より良くするための仕事であり、
プライベートを楽しむために
お金を稼ぐはずなのです。

これは、最初にお話しした、
１年生の時の「あたりまえ」を
５年生、１０年生、１５年生
になっても続けているから
本末転倒が起きるということ。

では、どうしたら良いのか？

それは、
今ある職場、自分の職種、
資格の
「あたりまえ」に
自分を合わせるのではなく、

今の自分に合った働き方を
選択するという思考です。

職場で必要とされているし、

今辞めたらみんなに迷惑だし、

お金もらっているからしょうがない？

けれど、
「あ～あの時やっとけばな」と
後から何かを後悔したとして、

職場の誰も助けてはくれないし、
幸せにもしてくれないし、
時間は取り戻せないのです。

私にとって、
ランチに外に出れないことは、
そこまで大きな問題では
なかったのですが
（まぁストレスでしたが）、

一番の問題は、
ストレス発散する姿を
普通に子どもに見せていたこと。

「そんなに飲んじゃダメだよ」
「ママまだ寝ないの？」と
子どもに言われていても、
何も気づけなかったことです。

親って子どもにとって
一番目の前にいる
大人のお手本なのに、

「仕事だからしょうがないの」
と疲れて
ビールばっかり飲んでるなんて、
どんなに良い塾に入れたって
将来に大きな夢は持てないですよね。

当時の私は、その危機にも
気づいていませんでしたが、
自分が働き方を変えることで、

子どもが目標を持ち、
自分のやりたいことを
話すようになりました。

その変化を見てようやく、
自分が取り返しのつかないことを
するところだったのだと
気付きました。

だから、私は、
子どものため、
豊かさを作るため、と
ハードワークに頑張るお母さんに
伝えたいのです。

「しょうがない」と
我慢する場所を
間違えていませんか？と。

子育てに我慢や忍耐は
ある程度必要ですが、
働き方は自由に選べます。

ですから、頑張るママこそ
必要なところに、
必要なエネルギーを使える思考で、
新しい時代をスタートして欲しい！
と思っています。

なので、

今夜、

緊急告知します！

平成のうちに、
とらわれているものに気付き、
今の自分に合った働き方を
手にいれたいママへ、

平成最後の
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