16年続けた看護師を辞めて心のセラピストになったわけ
もっと子どもとの時間が欲しい!
「ハードワークママが
通勤なし!自宅にいながら
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ママのための
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おはようございます!
江美です。
私は
「就職活動では苦労した」と
語られることの多い、
就職氷河期を経験している世代で、
中高生の頃にバブル崩壊!
親も社会も、
女も資格を取って、
手に職を持つこと、
公務員になることを
勧められた時代に育ちました。
当然、「女も資格、公務員が良い」
という情報が
脳にインプットされていて、
実際に、公立病院の看護師として
社会人デビューをしました。
想像していたような、
白衣の天使ではないにしても、
人のお役にたてる、
感謝される仕事は、
とてもやりがいがありましたし、
勤務はきついですが、
それもまた終わった後に
パーっと飲みにいくビールが
美味しくて、
達成感がありました。
けれど、新人時代より、
仕事だから帰りが遅くなっても
しょうがない、
体がきつくても
スタッフがいないなら
過酷な勤務もしょうがない、
自分のトイレや食事は後回し、
忙しければ休憩取れなくても
しょうがない、
という当たり前ができているので、
とにかく自分より人が優先
という思考になっていました。
人の命がかかっていますから、
もちろん優先すべきことが
いっぱいあるのですが、
けれど、この状態が続くと、
自分の心や身体の感覚に
鈍感になります。
辛いな、きついな、と感じることも、
それを考えても
現状は変えられないので
辛いことも、きついと感じることも、
脳は「無かったこと」
にするようになります。
そしてその状態では
冷静な判断ができないので
仕事でもミスの無いよう神経を使い
プライベートにもその緊張感が
影響をします。
今日の仕事について
「こう伝えた方が良かったかな」
と思い出して後悔したり、
明日の勤務の心配をしたり
今、目の前のことに
集中ができなくなり
休みだけど疲れが抜けない
スッキリしないという
ことが起こります。
私自身も、この自分の感覚に
鈍感になっている状態に気づかずに、
結婚、出産後も
同じ働き方を続けていたら、
どうなったかというと・・・
自分に余裕がないことで
子どもとの会話が
ギスギスするようになりました。
子どもも、疲れて帰ってくるので、
お互いイライラしていては、
会話も成り立ちませんし、
思いやりのある行動が
お互いできません。
「どうしてわかってくれないの!」
と思いあっている状態です。
可愛くてしょうがなかった息子が
反発するようになり、
夜勤を辞めて
子どもとの時間を増やせる
働き方にしたい、
という思いで
ダブルワークで
セラピスト起業をしました。
自分の思い込みを取り除く
セラピーを続けるうち、
そもそも看護師になった自分が
”思い込み”だらけであったこと、
そして、体はきつい、
子育てもうまくいってない、と
薄々感じながらも、
夜勤をし続けた自分の
「資格」や「職種」に対する執着
にも気づくことができ、
人と関わる仕事で
社会に貢献したいという想いは、
看護師でなくても叶うと
思えるようになりました。
そして、その思い込みや執着を
自分自身が手放せたワークを、
看護師仲間や子育てママに
教えていったところ、
仕事に振り回されることなく、
仕事とプライベート両方を
バランス良く楽しめるように
なる方や、
新しい働き方に挑戦する方が
どんどん出て、
心から健康な看護師、
心からやりたい仕事を手に入れる人
をサポートできることを実感!
自分が
一番解決したかったのに、
過去にできた思い込みにとらわれ、
解決法が見えなくなっていた
経験があるからこそ、
心のセラピストとして、
誰かがその人らしく幸せで
充実した人生を送ることを
サポートできることや
その家族に笑顔が増えることに
大きな喜びを感じ
それがライフワークとなりました。
自分の人生は一度きり、
子どもとの時間も会話も、
後からは取り戻せない、
それをずっと気にしながら
動けなかった自分だからこそ、
このスキルをたくさんの方に
お伝えしていきたいと思い、
シンプルパフォーマンスセラピーを
お伝えするアカデミーを
3年前に開校しました。
仕事に真面目に取り組んできた
想いのある方こそ
自分が後回しになりやすいこと
その思考を変えていくことで
もっとその方らしく
自分や家族との時間を大切にしながら
仕事も人生も楽しめることを
お伝えしています。
今の仕事、収入に満足していますか?
どう変えたら良いかわからないけど、
満足はしていない、
という場合は、
変化することに対して
”思い込み”が邪魔をしているかも
しれません。
親に言われた、人に言われた、
世の中でそう言われている、
ということにとらわれず、
大切なのは
自分が今
ワクワクする働き方か、
ということです。
人は常に成長しますので、
かつては魅力を感じた仕事も
今の自分には合わないということは、
よくあること。
また、見方・捉え方を変えると
今の仕事がもっと自分に合ったものに
なるかもしれません。
ですから、
今の仕事が
今の自分に合っているか?
今の自分が
成長できる場なのか?
と自問することは
いつも必要なのです。
私自身が
看護師時代に抱えていた
”思い込み”を手放して
心のセラピストとして
理想のライフスタイルと
月商100万を実現したしくみと事例は
電子書籍内で公開しています。
参考にしてくださいね^^
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私も頑張ります。
あなたも頑張って!
今日もスマイリーな
1日になりますように⭐(^ ^)⭐