未来への働き方を今から準備をする理由
おはようございます！
江美です。
昨日の個別相談は
私と同世代の看護師さんの
ご参加でしたが、
今の勤務のスタイルを
ずっとは続けられない、
けれど、収入も落とせない、という
過去の私と同じお悩みをもつ
子育て中のママナースさんでした。
医療、介護、保育など
人の健康な成長に関わる人を全て含め
医療福祉関係と定義していますが、
このような
人の健康な成長に関わる職業は
世の中になくてはならないものです。
想いを持って、人のために
仕事を頑張る素晴らしい職業ですね。
けれど、６０歳で定年して、
あとはのんびりとシルバーライフを
貯蓄や年金で楽しめる、という時代は
とっくのとうに過ぎてしまい
現在５０歳以下の人は
１００年生きることを想定して
準備することが必要と言われる今、
世の中になくてはならない職種
に就いている方でも、
女性の転機に合わせて、
働き方を変えることも
当たり前となっていく時代です。
その理由は３つ。
まず働く期間が長くなるため、
体力の問題があります。
医療福祉関係の方は
体力勝負の仕事が多いので、
その職種の中では働き方を変えても
年齢とともにきつくなってきます。
そしてもう一つは時間です。
結婚、出産などの
ライフイベントごとに、
女性は仕事に費やせる時間も
変わってきますので、
同じ働き方を続けることは
心身共に負担が増えていきます。
そして３つ目は、休日の取り方。
子どもが小さいうちは
大人の仕事の都合に
合わせることもできますが、
徐々に子どもにも
リズムができてきて、
家族の時間を過ごすために
仕事を調整する必要も出てきます。
働く期間も長くなるわけですから、
プライベートも重視できる働き方が
必要ですね。
そして、この３つを大切にするため、
自分の業種の中でも
ペースを落として働く、という選択を
する方もいらっしゃいますが、
旦那さんの収入で
１００年時代まで安心！というのは、
ごくごく限られた方。
経済格差、教育格差、と
大きく二極化すると
言われている時代に、
子どもの夢に天井を作らない収入を
得ることは必須で
そのためには女性もしっかりと
収入を得る必要がある家庭の方が
多いのです。
私は、看護師としての病棟勤務は
体力的にも
自分のプライベートを考えても
卒業したいなと考えるようになり、
今のオンラインセラピスト
という形にシフトしました。
元々、夫よりも私の方が
収入が多かった我が家の場合、
私の収入を減らすということは
できないため、
ダブルワークでセラピスト起業を
スタートさせ、
今は時間や場所にとらわれず、
収入に天井のないワークスタイルを
手に入れています。
私が、どのように０から
ダブルワークで
今の形を手に入れたのかは、
次のメルマガで
お伝えしていきますね！
私も頑張ります。
あなたも頑張って！
今日もスマイリーな
１日になりますように⭐(^ ^)⭐
ダブルワークからの
セラピスト起業の道のりは
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