責任と勤務時間が増え、私の体が悲鳴を上げた結果は? | 私を変える100の方法

責任と勤務時間が増え、私の体が悲鳴を上げた結果は?


こんばんは!
江美です。

 

主任に昇格しても手当ては
5000円しかつかないとわかって、
私は看護師としての出世には
魅力を感じなくなったという話を


前回しましたが、

 

当時の私は、
残業手当は少なめに書くのが
当たり前、

 

夜勤の日は1時間早く行って
2時間残業して帰るも当たり前、

 

職場での拘束時間の長さは
20時間なんて時も。

 

けれど、私はすでに子どもがいたので
マシな方だと
言い聞かせていました。

 

実際にもっと過酷な勤務の人も
いましたので、
私なんて実際、楽な方でした。


腰痛にはコルセットを巻き、
夜勤明けには必ずマッサージを予約。

 

毎晩、交感神経が高ぶった状態を
オフするために
晩酌は欠かすことは欠かせない!

 

それらを全部して、
ようやく保てているという
状態でした。

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今、働き方改革という言葉は
よく話題になりますが、
その中でも見直さなくてはいけない
シゴトNo. 1は

 

医療福祉関係と言われています。

 

そして現場のアンケートの
調査によると、
国が働き方改革をしろと言っても、


現場のスタッフが
増えるわけではなく

 

医療が必要な高齢者は
これからまだ増え続けることから、


現場の負担は
減らないのではないかとも
言われています。

 

日本の医療の現場は、
スタッフの責任感と誇りで
成り立っている!と表現している方が
いらっしゃいましたが、

 

まさに、そうだなと思います。
医療者であるという責任感で、
体はきついけれどやらなくちゃ、
やって当たり前、というような
意識を持っている方が多いですね。

 

しかし、この当たり前は
変えていかなくちゃいけない
と思っています。

 

だって、これでは、
健康にする側の
健康が守られない!!

 

これからますます、
高齢の方も増えて、
人手が不足します。

 

その対策として、
これから外国人も増えるし、
AIも導入されていくでしょう

 

それらも悪いことではないけれど、
一番大事なことは
そもそも
病院へ行く人を減らすこと
だと思っています。

 

てんてこまいの医療の現場も体験し、
自分も仕事軸になりすぎて
体調を崩して来たからこそ、

 

人が病気になる前に関わることが、
重要だと感じるようになりました。

 

心身ともに元気に働ける人が増えて、
病院に行く人が減れば、
一番平和ですよね!

 

だからこそ、私は
心のセラピストを
ライフワークにしました。

 

そして私一人では
助けられる方はほんの一部なので
共に、元気な人をサポートする方を
育成しています^^

 

セカンドステージとして
心のセラピストに興味のある方へ
個別相談を現在準備中です。
少々お待ちくださいね。
お話しできるのが楽しみです!

 

私も頑張ります。
あなたも頑張って!

 

明日もスマイリーな
1日になりますように⭐(^ ^)⭐

 


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